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2008年1月14日 (月曜日)

冬の東方新刊(主に守矢一家)レビュー

 …というわけで、入手した冬コミ新刊のレビューを書きたいと思います。
(正確には、「この時期に同人ショップで買ってきた本」なので、ひょっとしたら冬コミ新刊でない本も混じっているかもしれません)
 買ってきた中でお勧めの本を紹介…という形で行きますので、ここに名前が出ている本は全て僕が良かったと思った本です。同人ショップや即売会で見る機会があれば、皆さんもお手に取っていただければと思います。まだ委託されていなくて未入手の本もありますので、後日また追記していきたいと思います。
 あ、言うまでもなく傾向的に守矢一家(特に早苗さん)ばかりです(笑)


>今回取り上げる本一覧(順不同)
■「もりやマ! 1」(柚子桃ジャムさん)
■「私のスーパースター」(LETRAさん)
■○○だけ合同誌「だけ。」(主催:貧困貧さん)
■「冬の奇跡」(梯屋さん)

 ネタバレ要素もありますので、続きは↓から…

■「もりやマ! 1」(柚子桃ジャムさん)
 http://yuzumomo.blogdns.com/html/circle/200712c73/kokuti.html

 守矢一家の日常を描いた4コマ。ほのぼのとしていて非常に良いです。
 神奈子様のキャラに微妙に違和感?が…と思ってよく見ると、神奈子様のキャラに「姉御肌な分」がほとんどなくて、優しいお母さんキャラとして描かれています。これまでのイメージとは違った印象を受けましたが、こんな神奈子様もこれはこれでかなり良い…と思いました。
 あと、何故か早苗さんが腐女子キャラになっているのですが、幸せそうな早苗さんを見ていると、それはそれで良いような気もして来ました(笑)
 暖かい雰囲気でとても良い本でした。冬の新刊の中で一番のお勧めです。近日中に二巻も出るようなので楽しみですね。


■「私のスーパースター」(LETRAさん)
 http://cute.cd/airo/

 早苗さんが霊夢を訪れ「霊夢の神様はどんな神様か」を訊ねる。その理由は…?
 霊夢、早苗さん、そして八坂の二柱。それぞれの「神様」観がとても興味深いお話でした。早苗さんが微妙に腐女子(というか過剰な少女趣味)入っていますが、これはこれで(笑)

 個人的な意見ですが、早苗さんは表面的にはあんな感じでありつつも、内面では「実は気が付いているけど、言ってくれない事に悩んでいる」方が後半がより深くなって良かった気もします(逆にこれをやると、「シリアスに寄りすぎる」畏れもありますが)。

 この本、気が付けば別々の同人ショップで2冊買ってしまっていました… 表紙の守矢一家は、それだけ見る人を引きつける魅力があります。そして勿論表紙だけでなく中身も、魅力ある守矢一家(+霊夢)で一杯です。お勧めです。

■○○だけ合同誌「だけ。」(主催:貧困貧さん)
 http://www5e.biglobe.ne.jp/~ishigo/ishigo_011.htm

 本の内容は説明し辛いのでリンク先を見て下さい(笑)
 合同誌はその性質上、再販しないものが多いので心配でしたが、何とかラスト一冊?で入手できました(同様に楽しみにしていた秘封倶楽部本は買いそびれてしまいましたorz)。

 とりあえず剣さんの漫画がいつもと全く一緒だったので吹きました。だがそれがいい(事前にHPに修正版が上がっていたので、どこか消し忘れているのかと期待して本を開いたのですが…)。下着吸引のところが芸が細かくていいですね。スペカのデザインといい、剣さんの作品は細かいところにもこだわりがあって大好きです。

 「だけ」漫画では、主催のいしだてさんの作品が特に面白かったです(でも、早苗さんの胸はもう少しほんのりとはあった方がいい気がします(笑))。漫画の内容もそうですが、神奈子様が本当に生き生きとしていていいですね。「だけ」のシチュとしては、和泉ゆきるさんの「オンバシラだけ」と「へび(小)だけ」が良かったです。この方の書かれる漫画はいつもいろいろと弾けているので好きです。

■「冬の奇跡」(梯屋さん)
 http://hashiya.cava.jp/

 風神録の事件後に訪れる初めての冬。早苗さんたち守矢一家にとっては、幻想郷で初めての冬。年の瀬に麓に下りて年越しの準備をする早苗さん。会う人々とももうすっかり馴染んでいたが、帰途に出会った人物はそのあたりの事情を知らない「あの人」だった…。

 風神録の事件後、早苗さん(と守矢一家)が麓の人々とどのような交流をしているのか。そして霊夢との関係等はどうなっているのか。この本ではそんなシーンが出てくるのですが、その雰囲気がとても良いです。公式でどうなるかは次回作次第だとは思いますが、僕もこんな感じなのが一番いいなぁ…。
 物語を通じて、特に後半がそうですが、早苗さんは優しくてみんなの事を思い遣る事の出来る、いい子ですよ本当に。
 風神録後の日常を描いた作品では、この本が一番好きです。お勧めの一冊です。

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