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2008年5月 1日 (木曜日)

東方諏訪旅行記-9 下諏訪温泉にて一泊

 ついに東方の新作が発表されたわけですが、うちは相変わらず諏訪旅行記が続きます。
 ……ミシャグジ様も地霊みたいなもの?ですよね。間欠泉も諏訪湖にありますし…。
 きっと、早苗さんがプレイヤーキャラで、諏訪子様が地上からフォローするんですね!頼もしいです!(…八坂様は?)

 …正直な所、地上から協力するのが「妖怪」という時点で守矢一家が登場する可能性はかなり減ったと言わざるを得ません。せめて、エンディングだけでも登場を…orz


■諏訪旅行日記:目次へ(バックナンバーへのショートカットがあります)
 [上:mixi版/下:守矢神社版]

 http://mixi.jp/view_diary.pl?id=767517863&owner_id=6040004

 http://september.moe-nifty.com/kikyo/2008/04/post_d107.html

■下諏訪駅、駅前五輪オンバシラ

 さて、茅野駅を起点に諏訪大社上社(前宮、本宮)、守矢史料館、そして葛井神社と巡礼したわけですが、そろそろ夕方ということもあって、初日の宿である下諏訪のホテルへと向かいます。

 茅野駅から、上諏訪-下諏訪で2駅行った所に下諏訪駅があります。
 下諏訪駅の構内には御柱祭の際の引き綱の展示がありますし、駅から外に出るといきなりオンバシラが立っていて、さすがに諏訪だなと感じさせられます。前回も少し触れましたが、この「駅前オンバシラ」は平成10年に行われた長野五輪の開会式の際に立てられたものです。
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(写真1:下諏訪駅構内の引き綱展示)
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(写真2:下諏訪駅前オンバシラ。長野五輪開会式で立てられたものです)
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(写真3:御柱の解説文)

■下諏訪温泉の宿選び

 さて、オンバシラを眺めつつ、本日のお宿へと向かいます。今回宿泊先に選んだのが、駅前すぐに位置するビジネスホテル「グリーンサンホテル」。
 どれくらい近いかというと、駅前徒歩1分です。とにかく近い。写真2の「駅前オンバシラ」をよく見ていただくと、実はホテルの建物が見えています。本当に近いです。

○グリーンサンホテル
 http://www.green-sun.jp/

 こうした旅行の宿泊先をどうするか、は旅行の際に悩む点の一つだと思いますが、今回、
・一人でも宿泊できる
・ネット環境がある

 上記2点で調査した所、(私の調査できた範囲で)平成20年3月時点での下諏訪温泉では、該当するのはここしかありませんでした。

・一人で宿泊できる
 まずは「一人で宿泊できる」という点。この時点でほとんどの「旅館」は候補地から消えてしまいます。今回の旅行に限らず、旅館やホテル関係のほとんどが二名からで、一人での宿泊が出来ないのが辛いところですね。可能なのはビジネスホテル系くらいしか無いという……。この点のために、旅行を楽しめる余地がかなり削られる(少なくとも「旅館で美味しい食事」系は諦めるしか無い)のが辛いところですね。まあ、二人以上で行けばいいわけですが……独り身の辛い所です。
 一人旅も気ままに動ける楽しさがありますが、異性もしくは同性のパートナーがいる方は、ちょっと奮発して下諏訪温泉街の温泉宿を選んで、美味しい料理と温泉を愉しむのも一興ではないでしょうか。
 なお、温泉宿全てが一名泊が不可なわけでは無く、一部にはビジネスプランとして一名宿泊プランが用意されているところがあります(ネット環境が無かったので今回泊まりませんでしたが…)。
 また、宿の温泉ですが、その宿に泊まらなくても外来入浴が出来る所が結構あり、現地の各種名湯はほぼ全て外来入浴でカバーできます。また、下諏訪温泉は銭湯が数多くあるので、「温泉に入りたいから」という理由で特定の旅館を選ぶ必要は無いと思われます。

・ネット環境の有無
 要するに、ホテル/旅館にLANが実装されているかです。
 この点ですが、今回宿泊した平成20年3月時点での下諏訪温泉で実装されているのが、今回宿泊したグリーンサンホテルしかありませんでした。
(私の調べ方が足りない可能性もありますし、近年は宿泊施設へのネット環境整備が急速に進んでいるので、特に後日この記事を見られてから下諏訪温泉に行かれる際には、もう一度調べる事をお薦めします)

 まあ、旅行に行ってまでネットしなくていいのでは…とか、携帯で十分!とか、ネットに対する考え方はそれぞれだと思いますが、とりあえず、私が旅行に行った時点での下諏訪温泉のネット普及状態はこんな感じでした。
 旅館は所謂「老舗」が多いですし、そもそもビジネスホテル自体がほとんど無いっぽいので、しばらくはこの状態は変わらないのでは…と予想します。旅館の設備的に改装が難しい所もある様ですし、桔梗屋旅館さん等は「敢えて近代的な設備を施さない」と書かれており、そういう路線のようですし…。


 …とまあ、私が旅行に行った時点での下諏訪温泉のホテル事情?はこんな感じでしょうか。皆さんの旅行の際に参考になれば幸いです。

■夜の下諏訪温泉
 さて、そんなわけでグリーンサンホテルにチェックインして荷物を置きます。
 ちなみに諏訪大社のお膝元だけあって、ホテルに掛かっているモニュメントもオンバシラです。
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(写真4:ホテルの壁にもオンバシラ)

 で、この後、下諏訪温泉を色々回って、旅館を回ったり温泉(ホテル温泉や銭湯)に入ったり、近くにある諏訪大社下社秋宮に参拝したりしたわけですが……この時間は既に暗くなっており、写真写りもいまいちであまり紹介できるものがありません。
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(写真5:夜の諏訪大社下社秋宮。夜景モードでもブレまくり…)

 他にもいろいろ回ったのですが、この日の夜に回った場所は、近場ということもあって全て翌日の朝に改めて訪問して(宿からぶらりと歩いていける範囲にあります)いますので、次回「二日目の朝」編にて改めて紹介させていただきたいと思います。

・参考:当日の夜に現地のホテルから更新した日記
 http://september.moe-nifty.com/kikyo/2008/03/post_19bc.html

 ……このままだと東方関連史跡?無しのままで日記が終わってしまいますので、最後に、「綿の湯」を紹介したいと思います。

■綿の湯と桔梗屋旅館
 さて、諏訪大社下社秋宮の間近に、旅館街があります。その中でも、秋宮の入口に最も近い場所に位置しているのが、温泉「綿の湯」を引いている旅館たちです。
 そのうちの一つが、今回の旅行のきっかけの一つとなった、うちと同名の「桔梗屋旅館」さんになります。
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(写真6:旅行目的の一つ「桔梗屋、桔梗屋に行く」達成! ※翌日朝に撮影した物)
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(写真7:当日、周辺の旅館前に燈籠が並べられて幻想的な風景が見られました…が写真がぶれている…)

 この「綿の湯」は、ヤサカヒメ(建御名方命の妻神)がお化粧水が染みこんだ綿を置いた場所からわき出してきたという伝説を持つ温泉です。
 湯が湧き出している所には、「球がくるくる回るモニュメント」(写真ではわかりにくいですが、湧き出てくるお湯でくるくる回っています)や解説のレリーフ等があって結構力が入っています。
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(写真8:「綿の湯」のモニュメント。球がお湯でくるくる回ります)

 実はこの「綿の湯」も、これまで度々出てきた「諏訪の七不思議」の一つだったりします。何が「不思議」なのかと言うと、このお湯に心のやましい人が入ると、白く濁るという伝説があるようです。…ちなみに私も入りましたが、心が綺麗なので何も起こりませんでした(笑)
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(写真9:綿の湯の解説 ※翌日朝に撮影した物)

 注意すべきなのが、下諏訪温泉のお湯=全て綿の湯ではないということです。「綿の湯」が使われているのは今回挙げた秋宮の近くの一帯だけで、少し離れると別物の温泉に変わります(鉄鉱泉温泉、毒沢鉱泉等があります)。
 綿の湯が使われている温泉は、下記のリンク先の旅館(+周辺の数件)と、近くにある銭湯になります。

○「綿の湯界隈会」(「綿の湯」を使用している旅館の組合)
 http://aruki.suwa.ne.jp/030/

 そのため、綿の湯に入る場合は、
・旅館の一部でやっている外来入浴を利用する(利用時間に注意要)
・綿の湯を使用している銭湯を利用する
 のどちらかになると思います(私は後者でした)。

 …というわけで、この「綿の湯」、八坂様に縁のある温泉ということで、下諏訪温泉訪問の際には入ってみるのもいいのではないでしょうか。

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