四天王寺奥義「三歩必撮」
■四天王寺奥義「三歩必撮」
(解説)
文字通り、三歩歩く毎に写真を撮影する事。最初にこの技が使われたのが「四天王寺前」での仕事であった事が由来。
仕事での現場調査や観光地などで使用される。撮影者本人は細かく撮影する事で後から確認し易い、特に現場調査の場合は確認のために何度も現場に赴く必要が無くなるのでいいやん…と思っているのだが、周囲からは「撮りすぎ」と引かれる傾向にある。今はもう完全にデジカメ撮影ですし、何千枚も撮影できるのだから、これを生かさない手はないと思うのですが。
同種の技に「目処写真乱舞」がある。
参考:目処写真乱舞
http://september.moe-nifty.com/kikyo/2008/03/post_5978.html
射命丸の事は余り好きでは無い私ですが、使える技は射命丸系スペカばかりなのは何でなのでしょうか(笑)
参考記事:文ちゃん大好き!
http://september.moe-nifty.com/kikyo/2008/06/post_e519.html
……と、ここまでが前置きです。↓のストリートビューが今回の日記の本題です。
自分も細かく撮影する方ですが、さすがにこれには負けるわ……。
■ストリートビューが見えすぎる件について
いろいろと話題のストリートビューなのですが、試しに自分の家を見てみました。
……普通に見られたので吹きました。数歩毎に360度パノラマで画像があるのがすごいですね。
これはすごい。自分の家の、今こうしてこの文章を書いている部屋の窓もばっちり見ていますし、駐車場に自分んちの車が止まっているのまでバッチリ確認できます。
うちの家は大阪の中心部から少し離れた所にあるのですが、家の真横に畑があったりと微妙に田舎…というか町はずれ的な場所にあります。
細い道を入っていかないといけなかったりして判りにくく、土地勘が無いと行き方がさっぱり判らないので、カーナビが普及するまでは「決してたどり着けない場所」として友達から恐れられていた(笑)のですが、時代は変わったなぁ……。もうこの時代、プライバシーは存在しないのかもしれません。
というか、お前ら(写真の撮影班?)こんな僻地まで何時の間に撮影に来ていたんだ!?
で、折角なのでいろいろ見てみようと、東京の知り合いや、過去に尋ねた事のある住所を何件か調べてみたら、これも普通にバッチリ見えるのですよ。これはすごい。すごい…けど…
久しぶりにストリートビューで訪問してみて、変わっていないなぁ、とか懐かしい思いに浸ったりもしましたが……やっぱり、「ここまで見えて良いのか」と考えさせられるのが多々有りますね。
中には、家の駐車場から出てくる所が写っていて、普通にナンバーが(下4桁の方だけですけど)読みとれたりなどなど、ここまで判るのはどうなのよという見え方がちらほらありました。
今のところ、東京圏+大阪圏+仙台+札幌函館が見られますね。さすがに全国を網羅するには時間が掛かりそうです。観光地で実装されると面白そうですね。諏訪周りとか試しに見てみたかったのに…。
まだ上記の場所だけですが、この機能を使って名所巡りもいいのではないでしょうか。
以前ガッカリした札幌時計台は今回もう一度見たことだし、これでもう一生行かなくていいかな(笑)
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