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2008年12月30日 (火曜日)

東方諏訪旅行記2-5:天流水舎とお天水

■第2回東方諏訪旅行:目次
 http://september.moe-nifty.com/kikyo/2008/11/post-93a7.html


 さて、今回は「天流水舎」についてです。
 この「天流水舎」、改めて書くまでも無いのですが「お天水の奇跡」で知られる場所です。
 勿論前回(3月)の諏訪旅行でも訪問しており、いろんな角度から観察したり、「お天水」にまつわる様々な逸話なども調べたりしていました。

 その時の経験が元になって?「お天水でお粥を作ろう」(上宮の筒粥殿跡は天流水舎の隣にあるのです)という発案で書いたのが、先日のSSこんぺに投稿した「神様のおかゆ」でした。

■宣伝(笑)…第6回SSこんぺ投稿作「神様のおかゆ」はこちらで読めます。
・SSこんぺ会場
 http://thcompe.hp.infoseek.co.jp/

 当HP内の置場
 http://september.moe-nifty.com/kikyo/2008/11/post-1179.html

 こんぺ投稿作を書いている際にも当然、題材である実際の「天流水舎」の写真等を見ながら参考にしていたわけですが、その時に感じたのが「天流水舎って不思議な構造をしているな…」でした。
 SSでは話の展開上目を瞑って、「天流水舎」について、

・中に「お天水」を溜める桶が置いてあって外からその様子を眺めたり
・扉から入って「お天水」の入った桶を回収したり

といった描写をしているのですが、実は、実際の「天流水舎」では多分どれも不可能と考えられます。
 うちのSSについては「幻想郷の守矢の神社の『天流水舎』は別物」で済むと言えば済むのですが、それでは実際の「天流水舎」はどうしているのだろうというのが気に掛かっていました。本当に不思議な構造の建物なのです。
 実は今回の旅行の主要目的の一つが、その疑問を検証すべく、「天流水舎」を改めて間近で見てみる事でした。

 そんなわけで、今回はいろいろな角度から改めて「天流水舎」を捉えてみましたので、写真を見ながら考えてみたいと思います。
(写真には一部、前回旅行時のものが含まれています)


■正面から(全景)
01
(写真1:「天流水舎」の全景)
02
(写真2:「天流水舎」の説明)

 「天流水舎」や「お天水」の謂れについては前回の旅行記でも触れましたし、皆さんご存じだと思いますので今回は省略します。
 また、前回取り上げた「五穀の種池」はすぐ側にあり、この写真を撮ったアングルから後ろを振り向けば、そこが「五穀の種池」になっています。

 見ていただいての通り、本体となる建物の右側に、小さな社っぽい建物がくっついて建てられています。

■右側から
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(写真3:「上社筒粥殿跡」と「天流水舎」)

 「天流水舎」の右手から撮った写真です。
 既に廃れてしまった上社での「筒粥神事」が行われた「筒粥殿跡」(今は木の囲いしかありません)の説明の立て看板。その左後ろに見えているのが「天流水舎」です。

■左側から
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(写真4:「天流水舎」の左から撮った写真)

 ちょっとピンぼけしてしまっていますが、「天流水舎」の正面と左側を撮影したものです。手前に見える階段は、「布橋」に上がっていくものです。左手奥に見えるのが「布橋」で、横手に目処梃子などが展示されているのをご覧になった方も多いのではないかと思います。
 更に上がった突き当たりには、重要文化財の「四脚門」がありますが……普通「布橋」には「入口御門」から直進して入って行くのが正規の通り道なので、この階段を使う人はほとんどいません。確か侵入禁止の柵があったと思います。今回は、「天流水舎」の裏手を確認するために、この階段を途中まで上がっています。
 「布橋」の説明が長くなりましたが、とりあえず「天流水舎」の左手についても入口が無い事が判ります。
 また、正面側の屋根についても、特に何もないのが判ります。

■後ろから
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(写真5:「天流水舎」の左側と後ろ側)

 更に階段を上り、「天流水舎」の後ろ側から撮影したものです。角度的にちょっときついですが、「天流水舎」の後ろ面にも入口が無いことが判ります。

■後ろ側の屋根
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(写真6:「天流水舎」の後方の屋根)

 いつも死角になっている、「天流水舎」の後ろ側の屋根です。中央部の一番上あたりに、何か筒みたいなのが突き出ているのが見えます。
 ……これが、「お天水」が落ちてくると言われている場所です。

■お天水の出てくる筒
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(写真7:お天水の筒、内側)

 窓から「天流水舎」の内側に突き出ている筒を撮影したものです。
 写真がピンぼけして「うにゅほ棒」っぽく見えますが、実際は丸い筒です。

 ここから「お天水」が落ちてくる……ようです。

■考察
 で、この「天流水舎」の構造なのですが…ここまでいろんな角度の写真を見ていただいた通り、こんな感じの特徴になっています。

1.窓がない

 前後左右、全てが壁になっており、中を見ることができません。
 先程「うにゅほ棒(仮名)」を覗き込んだ「屋根に近い格子部分」からしか内部を伺い知る事はできません。屋根との位置関係もあり、一番高い角度から見ても、先程の写真の角度が限界です。
 つまり、内部の床に何があるか……言い換えると、屋根から落ちてきた「お天水」がどのような方法で「溜まって」いるかは全く判りません。
 「お天水が落ちてくる場所」と「取り出せる場所」は明らかに位置がずれていますので、落ちてきた「お天水」を一時的に入れておく「何か」は確実にあると考えられます。
 しかし、実際にどうやっているのかは謎です……。

2.(人が普通に入れる大きさの)入口が無い

 前項でも触れたように、前後左右全て壁で、入口がありません。
 初めて行った時に、「後ろ側にあるのかな…」と思って回り込んでみた記憶があるのですが、そちらにもありません。
 つまり、入口(らしきもの)は、正面右手にある小さな社っぽい部分だけです。

08
(写真8:正面右手にある社。「お天水」の取り出し口?)

 この社が「天流水舎」の内部に繋がっているので、ここから入っていって「お天水」を回収すると考えられます。現在の神事等で「お天水」を使う機会がどれだけあるのか(それ以前に、一つでもあるのか)が不明なので、どの程度の頻度なのかは判りませんが……。
 それにしても、この入口、かなり小さい(4~50cm四方くらい?)ので、実際に入るのは大変そうです。もしこの辺りまで忠実に再現してSSを書いていたら、八坂様のお尻が引っかかって入れないシーンまで描かないといけません(笑)
 ひょっとしたら、中まで入っていくのでは無く、この入口を開けた場所に器か何かがあって、「お天水」が流れてくる仕組みになっているのかもしれません。


 余談ですが、この写真に写っている、社を囲う石柵には、奉納者の名前が刻まれています。
 写真の左右の大きな石に刻まれているのが、漁業(海苔)関係者というところに、この「お天水」の神徳が表れています。(書物等での裏が取れなかったので詳細は省きますが)昔、汚れた海に「お天水」を注いだ所、その効果で海が浄化されて海苔が豊作になった事があるそうです。
 ところで、中央の石に「藤森照芳」という方の名前が刻まれているのですが、これは藤森照信氏(守矢家現当主、早苗さんの幼馴染みで守矢史料館等を設計した建築家)の一族の方ですかね?「藤森照」まで同じ漢字ですけど……


 そんな感じで、いろいろと謎が多い「天流水舎」についての考察日記でした。
 考察日記といいつつ、大筋で「不思議ですよね~」で終わってしまっているのが何ですが、もし実際に「お天水」を使うような神事があれば、一度見に行ってみたいものです。 またいろいろと調べてみよう……。

 さて、今回の日記が、年内の最終更新になる予定です。
 11月から続き、結局年内に完結しなかったこの連載と共に、年越しを迎える事となります。
 この日記を見に来ていただいた皆様。この一年、桔梗屋旅館、別館のききょうステークス、そして守矢神社記帳所(日記)……とご愛顧いただき、誠にありがとうございました。一年間、大変お世話になりました。
 また来年も、宜しくお願い致します。どうか良いお年をお迎え下さい。

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2008年12月29日 (月曜日)

図書館退去命令(延期)+いぷきさん打ち上げ

通告書

 紅魔館付属図書館 前管理人 パチュリー・ノーレッジ様

 本日、当該図書館について、正当な所有者はヴァーミリアン氏(スカーレット一族)であるとの裁定が下されました。
 そのため、図書館および所蔵書物全てについて、正式な所有者に引き渡す必要があります。

 貴女およびその関係者が当館を占有している状態は違法です。
 また、図書館内に、先日「紅魔館」を追放された「偽スカーレット一家」およびその関係者を匿い、居住させている事も違法です。

 直ちに、退去して下さい。
 また、所蔵の書物は全て引き渡して下さい。

第123季12月29日 地方競馬全国協会

(裁定結果)
http://www2.keiba.go.jp/keibaWeb/PageFlows/RaceMarkTable/RaceMarkTableController.jpf?k_babaCode=20&k_raceNo=10&k_raceDate=2008%2F12%2F29

「……………」(ばたん)
「パ、パチュリー様あぁぁ!?」
「お姉さま…ここも追い出されちゃうの!?」
「こんちはー。サカラートと言う者ですけど。図書館と本の受け取りに来ましたー」
「ざ ぐ や゛ー」

 ……………

「……追い出されちゃったね」
「……………」
「泣かないで下さい、お嬢様。何とかお願いして、紅魔館に間借りさせていただきましょう」

 ……………

「そんなわけで、何とか部屋一つだけでも使わせて貰えないかしら、美鈴」
「……申し訳ありません。ご主人様が、『だめじゃ』と仰ってます」
「そ、そんな~」
「あ、でも、妹様のお慈悲におすがりすれば、ひょっとしたら……」
「え? 私?」
「いえ、フラン様の事ではありません。ダイワ様の妹君、ブーケフレグランスお嬢様の事です」

※……という日記を仕込んでいたのですが、カネヒキリのおかげで惜しくも(笑)未遂に終わりました。
 というか、サカラートって、まだ現役なのね……。

 それにしても、スカーレット一家の活躍は来年も続きそうですね。どこまでGI勝ちを上積みするでしょうか。


■今年の桔梗屋出資馬を振り返る(追記)
 そう言えば、アルバスの曲芸乗りについて触れるのをすっかり忘れていました。

 話題になっただけあって、動画に上げている方がおられますね。今年の競馬界屈指の珍事でした…が、その後ポルトフィーノに全部持って行かれた(笑)

(当時の記事)
http://www.sanspo.com/keiba/news/080622/kba0806221447017-n1.htm

 この件は一般のニュースでも取り上げられたりと結構話題になり、出資者としては持ち馬が勝った以上に「おいしい」出来事となりました。うちの出資馬が一般のTV番組に出たのは、ボンバイエが朝の連続TV小説「ファイト」に出演して以来の出来事でした。
(……と言えるのも勿論、人馬共に無事だったからです。津村騎手にはこれからも頑張って欲しいですね)

 アルバスもこの未勝利戦は楽勝でしたが、500万に上がってからは苦戦中です。復帰後は頑張って欲しいなぁ……。
 後、この世代の3歳馬は、このアルバスを含め、関西の厩舎で匙を投げられる→関東に転厩した馬が3頭(アルバス、スイーティー、メルヴェイユ)おり、しかもその全てが一定の成果(アルバスとスイーティーは勝ち上がり、メルヴェイユも明らかに成績が上がった)を挙げてくれました。
 転厩そのものを無条件で肯定するつもりは無いですが、今後もこの手の創意工夫を重ねて貰って、シルク馬全体の成績を上げるように努力して貰いたいと思います。


■次回のロケット打ち上げ衛星がいつの間にか「いぶき」になっていた件について
 http://www.jaxa.jp/projects/sat/gosat/index_j.html

 http://www.jaxa.jp/countdown/f15/index_j.html


 いつの間にか、打ち上げまであと23日(1月21日予定)です。
 この打ち上げ、巷間では「まいど一号」あたりが良くTVに出ていますが、打ち上げのメインはこの「いぶき」です。

 それにしても、輝夜に続いて、いぶきさんまでが宇宙に……。
 永夜抄、儚月抄の次は「東方宙鬼抄」とかですかね。
(タイトルはともかく、幻想郷も開発?されつくして来ましたし、次回作の舞台が宇宙…かかなり高い空というのは無くも無い様な気がします)


(実際は「伊吹」じゃなくて「息吹」なんですが、その辺は気にしないということで……)

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2008年12月28日 (日曜日)

紅魔館退去命令 + 一口馬主年間総括

通告書
 スカーレット家前当主 レミリア・スカーレット様

 本日、スカーレット家の当主が貴女では無く、ダイワスカーレット氏であるとの裁定が下されました。
 そのため、スカーレット家当主の所有する「紅魔館」についても、本来の所有者に返還する事になります。
 貴女及び関係者が当館を占有している状態は違法です。
 直ちに退去して下さい。

第123季12月28日 日本中央競馬会

(裁定結果)
 http://jra.jp/datafile/seiseki/g1/arima/result/arima2008.html

「どっどどどどどうしようパチェ!??」
「……こうなっては、もうどうしようも…」
「お姉さま、私たち……追い出されちゃうの?」

「こんちはー。ダメジャーと言う者ですけど。紅魔館の受け取りに来ましたー」
「ざぐや゛ー、何 と か し て ~」


※このネタを書くに当たって「ダメジャー」で検索したら、普通に本人が一番最初に出てきて吹きました(笑)

 今日の阪神のレースで「モチが伸びてくる」のフレーズも聞けましたし、いよいよ年の瀬という感じがしてきました。
 そんなわけで、今回は毎年恒例の、一口出資馬の総括日記です。


■今年の桔梗屋出資馬を振り返る
(年間成績)
 http://homepage1.nifty.com/september/silknow.htm

【今年の全勝利】
1.H20. 1.19 シルクアルボーレ  1000万下
2.H20. 1.26 シルクプラチナム  1000万下
3.H20. 3.22 シルクギャロップ  障害未勝利
4.H20. 3.22 シルクヘラクレス  500万下
5.H20. 5.18 シルクウィザード  テレビ埼玉杯(10下)
6.H20. 6.22 シルクアルバス   3歳未勝利
7.H20. 6.18 シルクウィザード  安達太良S(16下)
8.H20. 9. 9 シルクスイーティー サファイアF賞(交未)
9.H20.12.21 シルクメビウス   2歳未勝利

【今年の重賞出走】
1.H20. 2.23 リーガルアミューズ クイーンC (G3) 13着(1.3)
2.H20. 3.15 リーガルアミューズ ファルコンS(G3) 14着(1.0)

【今年の目標】
 目標:年間 90戦8勝 重賞一桁
 結果:年間107戦9勝 重賞13着

 今年は前半(6月まで)で既に7勝とかなり調子が良く、去年(19年)の8勝越えは時間の問題か・・・と思っていたのですが、その後は主力勢の離脱もあって勝ち星が上がらず、最終的には去年を越える9勝を挙げたものの、後半戦では2勝とややブレーキがかかった結果となりました。
 毎年そうなのですが、今年は特に誤算が多い年でした。大きく挙げられるのが、次の3点です。

1.主力勢が不振だったり戦線離脱したり
 ウィザードが復帰、2勝を挙げて初のOP馬が誕生したものの、その後原因不明の離脱。
 ドラグーンは年始は良かったのですが、その後は不振に。
 ゾディアックは2戦して復調の兆しが見えたものの放牧→帰厩直後に再度脚部不安で放牧。
 プラチナムは年始に勝って準OPに上がったものの、その後放牧されて帰って来ず。
 ヘラクレスとマタドールも共に今年は2戦のみ。

 ……と、いろいろと来年が不安になる結果でした。とりあえず現時点では、アルボーレとパスワードが頑張ってくれそうですし、ドラグーンとプラチナムも戻ってきましたのでそれぞれの活躍に期待したいです。ウィザードはいつ回復するんだろう…orz

2.3歳勢の不振
 まさかストレングス&リーガルアミューズが1回も勝てないとは思いませんでした。リーガルアミューズは重賞に2回出走しましたし、ストレングスは3着には入っているので一定の成果は挙げているのですが、それでも当初の期待と比べたら…。
 そして、その後勝ち上がれたのが結局アルバスとスイーティーだけというのも誤算でした。メルヴェイユが再ファンドで戻ってきて現在は4頭となりましたが、このメンバーで来年何勝できるかと考えると…。客観的に考えれば0~2勝あたりかなぁ。

3.2歳勢の不振
 何よりもユニヴァース(こちらは復帰後に変わり身の目があると思う)とナトゥールが不振だったのが痛いです。出資額的にも…orz
 更に、オーソリティーが喉鳴り(手術済み)、エステートは体質面で一時放牧、ファンキーブロンドは屈腱炎と不安だらけです。
 メビウスがいい内容で未勝利勝ちし、今後期待できますが、望ましいのは世代の約半数(4頭)が勝ち上がり、長期に亘って安定した戦力となってくれる事です。あと3頭勝ち上がって貰う必要がありますが、現時点で未デビューの馬は未知数(不安が多い)ですし、既デビューの馬は……。


 当たり前の事ですが、来年になれば彼らは一つ年を取ります。後に2~3歳勢の不振に加えて、主力勢に忍び寄る高齢化。このままでは来年は今年ほどの成績を収めることは困難であると予想されます。
 主力勢に引き続き活躍してもらい、2~3歳勢(の一部でも)が覚醒してくれれば何とかなりそうですが……。
 後は1歳(来年の2歳)がどの程度活躍できるかに掛かっています。現時点で出資確定済みが4頭で、あと数頭追加する予定なので、確実に勝てる馬を慎重に選びたいと思います。

 そんなわけで、来年は達成は今年以上に困難が予想されますが、来年の目標も今年と同様で行きたいと思います。

「年間90戦8勝 重賞一桁着順」

 どうか、来年が我が桔梗屋出資馬にとって、いい年になりますように…

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2008年12月26日 (金曜日)

サンタクロースは、最後の直線で差してくる

 実際には「差してくる」のはサンタでは無くてトナカイの様な気がしますが、それはそれという事で…。

>今週の桔梗屋出走馬[H20:106-107] +α
※ミラクルフルーツ、はじめました。
(今後、ミラクルフルーツ号&コチャ号については、桔梗屋出資馬と同様に出走時に取り上げます)

 今週は二走。最終的に今年は去年に一つ足りない107走となりました。現時点での勝ち星は去年を上回る9勝ですが、あわよくば10勝を狙いたいところです。
 どちらも十分に好走できると思いますし、勝てる目もあると思います。いいレースで来年に繋いで貰いたいと思います。

■土曜中山1R 2歳未勝利(D1800牝) ミラクルフルーツ号出走 9:50
 http://race.netkeiba.com/?pid=race&id=c200806050701

 土曜の1Rに、ミラクルフルーツが出走します。
 過去2戦、4着-6着と来ています。一息の成績ですが、共に1秒以内には来ており、タイミングさえ合えば勝ち上がれる段階まで来ていると思います。特に今回はフレンチデピュティのダート変わりですし、変わり身をみせてくれていきなり勝つ可能性も十分ありそうです。
 対戦相手も、前走2着(ただし、1200m戦)が1頭、前走掲示板が2頭いるだけという軽いメンバーですし、牝馬限定戦となる今回は大きなチャンスだと思います。是非ともここで勝ち上がって貰いたいと思います。

■土曜阪神10R サンタクロースS(D1400)シルクアルボーレ号出走 15:05
 http://race.netkeiba.com/?pid=race&id=c200809050710

 アルボーレが、サンタクロースSに出走します。
 これまで順調に使い込めず、6歳ながら今回が20戦目。しかし着実に力を付けており、ここ2戦続けて3着を確保。準OP突破も現実味を帯びてきました。満を持して押さえていた岩田騎手が騎乗停止になってしまったのは残念ですが、今回は調子もいいですし、引き続いての期待が高まります。

 とはいえ、対戦相手も結構なメンバーが揃いました。高レベルの3歳でユニコーンS4着、前走の勝ち時計がかなり良いアンダーカウンター。先週パスワードが出走したレースの勝ち馬で連闘してきたセントラルコースト。今回と同条件の御影Sで2着のノーリプライなど、かなり骨のあるメンバー構成です。しかし、アルボーレ自身も決して引けは取らない筈です。
 歴代の桔梗屋出資馬で最強の末脚を誇るアルボーレ。かつては重賞勝ち馬スリーアベニューを相手を上回る末脚で差しましたし、今年1月に1000万を勝った際の末脚はすばらしいものでした。今年の最後に、もう一度あの走りを見せて貰いたいと思います。


■日曜阪神4R 障害OP(H3110) シルクギャロップ号出走 11:20
 http://race.netkeiba.com/?pid=race&id=c200809050804

 今年の桔梗屋勢最後を飾るのは、ギャロップの復帰戦です。
 再ファンド後障害に転じ、初勝利を挙げて6月のOPでも4着…と今後が期待される所で骨折。今回が復帰初戦になります。
 今回ですが、裏で中山大障害がある事もあって、比較的軽めの面々です。前走と同じ程度走れれば、十分に掲示板~馬券に絡むあたりまでは期待できるのではないでしょうか。それよりも今回は何と言っても休み明けでどの程度力が出せるのかが鍵となりそうです。
 今年最後が落馬というのも何ですし、まずは無事に回ってきて貰う事が第一。そしてある程度の格好が付くレースをして貰って、来年に弾みをつけて貰いたいと思います。


>その他、今週の桔梗屋出資馬等のあらすじ
・プラチナムが帰厩。
・ナトゥールが放牧。
・メルヴェイユが26日に入厩。
・サリールが近場(滋賀)に移動。
・園田に移籍後、3戦3勝ながら再ファンドの声が掛からず、出走もせず…で気になっていたシルキーリリーですが、骨折休養中である事が判明。全治5ヶ月との事。春になったら…戻ってきてくれるよね?

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2008年12月25日 (木曜日)

「pomera」来たあぁぁぁ!!!

 ついに来たああああぁぁぁぁ!!!!

Sany9046

 待ってました!! 年内に手に入って良かった!!

 文章を書く方(で執筆スタイルが私に近い方)には判っていただけると思うのですが、このpomeraの何が良いかというと、これだけの長所があります。

1.書きたいと思ったときに「即座に」立ち上がる
 PDAが衰退した今、代わりの環境を整えようと思うと小型のノートパソコン等になると思うのですが、例えスタンバイ状態で持ち歩いたとしても、ある程度の待ち時間が必要となります。
 しかしこれは「即」立ち上がります(実際には2秒くらい?)。
 いや~、こういうのが欲しくて、これまでずっとsigmarion2のまま乗り換えずにずっと待っていたのですよ。

2.軽くて小さい
 驚きの約370g。そして文庫本とほぼ同じ大きさなので、胸ポケットにも入ります。気軽に持ち歩いて、いつでもどこでも書くことができます。
Sany9047
 これまで、外出先ではアイデアをメモ帳に書いたり、打ち出した文章を見て推敲する事ぐらいまでしかできませんでしたが、これでどこでも文章を書くことができます。

3.「書く事しかできない」
 一見短所に見えますが、例えばこうしてパソコンで文章を書いていると、ついつい文章書き以外にネットを見たり、時にはゲームを始めてしまったり…と誘惑に負けて中断してしまいがちです(そのため、自分などは集中したいときは別の部屋にネットに接続していないノートパソコンを用意してSSを書いたりしています)が、このpomeraは書くことに特化されているのでそうした心配もなく集中して書くことができます。

Sany9049
 ……といった、文章書きにとっては極めて魅力的な要素の揃ったアイテムなのです。本当に届くのを楽しみにしていました。
 このpomeraの導入によって、来年のうちのSSは(少なくとも書く速度は)格段にパワーアップするはず!


 ……といいつつも、実際に使ってみないと何とも言えない訳ですが、とりあえず本格稼働は正月休みに入る土曜日以降となります。
 今後順次、使用した感想を書いていきたいと思いますので、楽しみに?お待ち下さい。

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2008年12月24日 (水曜日)

クリスマスですが

 特に予定も無い(正確には、「仕事の予定しかない」)のでさっさと寝ます。
 うちはカレンダー通りなので、あと二日働けば冬休みです。もう少しだけ頑張ろう。

 とりあえず頑張った自分へのプレゼント(笑)の「Pomera」が明日に届く予定なので楽しみにしています。
(昨日の「二重の極み」事件がなければ今日届いていたのですけどね…orz)

■「おっぱいがいっぱいセット」 商品名記載のまま配送される
 http://guideline.livedoor.biz/archives/51152557.html

 http://www.akabeesoft2.com/main.html

 莉都……。本来はこんな格好をするキャラじゃないのに…。

 日が日だけに(笑)ものすごい勢いで話題がネット上の各所に拡散している感じです。でも、個人的にはこのあたりを注文している方は「一定の覚悟済み」の人だと思っていたのですが…。

 昔、Leafから年賀状が来た時の絵柄の方がよっぽど恥ずかしかった様な気がする…。

■ルービックキューブが難しすぎる件について
 家族へのプレゼントに懐かしの「ルービックキューブ」を購入してきました。
 さすがに年齢的に3×3は難しいだろうということで、初心者向けに?2×2のものを買ったのですが……。実際にやってみるとものすごく難しいのですよ。……自分にも。
 2×2のレベルなら適当にやればできるのでは?と思っていたのですが、全然できません。プレゼントにした筈がそっちのけで自分でやっています(笑) 必勝法というかパターンがあるらしいのですが、何とか本とかを見ずに自力で会得したいところです。


■ネット検索に引っかかる様になりました
 今年頭から開始したこの日記(ブログ)ですが、先日になって今更ながら「ネット検索に引っかからない設定」になっていた事に気づき、解除してみました。
 お陰様で、いきなり来訪者が倍以上に増え、今では本館別館よりも多い状態です。結構いろんな国や、いろんな検索ワードで来られる方がいて興味深いですね。

 ここ最近では「Airpen」や「Pomera」で検索して来る方が多くて、(「Pomera」は届くのが明日になる予定ですが)頑張ってレビューを書かなくてはいけないな…と思いました。

 まだ検索に引っかかる様になってそれほど経っていないのですが、たまに変わったキーワードで来られる方がおられて興味深いですね。
 何点か気になったのを書いておこう…

・すいません、「イリス症候群」というのは、うちに一口出資馬(シルキーイリス)がすぐに放牧するネタについての話が中心で、うちは「いりす症候群!」とはあまり関係ないんです。ごめんなさい…(感想とかは少し書きましたが)。
・台湾から「コンチェルトノート」で検索して来られた方が。海外でも売ってるのかな?
・茅野(※諏訪大社の下社最寄り駅)とチルノとは(あんまり)関係ないと思います…

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2008年12月23日 (火曜日)

二重の極み

■ついに「pomera」が届く事になりました! でも…
 http://www.kingjim.co.jp/pomera/

(あらすじ)
・A社に注文した! でも、大人気で「入荷日未定」。しばらく待ってくれ(キャンセルも承ります)とメールが。いろいろ調べてみると入荷は1月頃らしい…

・今日、ふとネット巡回していると、入荷しているお店(B社)が! しかも即納!

・メールとA社のサイトをチェックしたけど、特に状況に変化なし。これは暫く入荷しそうにないなぁ…。これはB社のを買うしか!

・B社に購入申し込み。お金を指定口座に振り込みました。すぐに発送だって!

・B社の受付完了メールを確認後、A社に申し込みキャンセルのメールを作成。

・さあ、キャンセルのメールを送信だ! ポチッつ[送受信ボタン]

・送信完了!
 あれ?何か新着メールが来たよ?

・A社「入荷したので先程発送しました」

・∑( ̄□ ̄;

 A社さんから電話連絡をいただき、そちらをキャンセル。何とか二重購買は避けられました。大きなカメラ屋さん、本当にありがとうございます。折角早く確保して貰ったのに、キャンセルしてしまってごめんなさい…orz
 こうした買い物は、買えるときに即座に手を出しておかないと買い逃す(場合によっては二度と手に入らない)事もある反面、今回みたいな失敗もする事もあるのでなかなか難しいものです。
(入れ違いが無い様にこまめにメールを確認していたのですが、まさかキャンセルメールを作成している隙に(笑)届くとは思いませんでした…)


 何はともあれ、年内にpomeraが届く事になりました。品薄状態が続くpomeraですが、ようやく増産が始まったのかもしれませんね。
 先日のairpenと共に、年末年始の休みを生かして、レポート記事を書きたいと思います。

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2008年12月21日 (日曜日)

今日は冬至(いろいろ雑記)

 引き続き早苗さんの絵を作成中ですが、スペルカード(笑)の方に力が入りすぎて段々方向性が違ってきました…。

H20112472

※描きかけの絵の一部です。手がひぐらし風なのは仕様です。というか多分修正します…。

 それにしても、いつになったら完成するのかわからなくなってきました。年明けあたりに完成させて、年賀CG/桔梗屋本館の扉絵/人気投票の支援画に使い回すのを目標に、コツコツと頑張りたいと思います。

■祝!メビウス優勝

 http://race.netkeiba.com/?pid=race&id=c200809050601

 日曜阪神1Rにて、シルクメビウス号が初勝利を挙げました!
 断然の人気馬を直線、一騎打ちで競り落として、3着馬には大差。見ていて胸のすく思いのするいいレースでした。

 今年はこれで9勝目。8勝してからなかなか勝てず、このまま8勝止まりかと思っていたので、嬉しい勝利です。
 残り1週。出来れば10勝目を狙いたい所ですね。
 まだ今の時点では判りませんが、予定ではギャロップとアルボーレが出走予定です。特にアルボーレのサンタクロースSは楽しみです。確保しておいた岩田騎手が騎乗停止になった影響が少し心配ですが…。

■自作ソフトも一応作ってます…
H201221
 (画像参照)
 夏以降音沙汰が無いですが、こちらも再開しています。後はプレイヤー操作周りを微調整すればほぼ完成なのですが、細部調整に手を取られている状態です。
 年末の休み期間中に何とか完成まで持っていきたいなぁ…。

■「Airpen Mini」が届きました&「Pomera」マダー!?

 http://www.airpen.jp/products/tokuchou-airpenmini.html

 微妙に想定(期待)していたのとは違う部分もありますが、結構面白いです。また改めてレビュー記事を書きたいと思います。


 http://www.kingjim.co.jp/news/0812/p-pomera.html

 その一方で、「Pomera」の方は申し込んだ某量販店から「納期未定です」と連絡が。人気すぎて全国的に品薄らしく、オークションとかでは定価+1万円とかになっています。いろいろ情勢調査をした感じでは、入手できるのは運が良くて年末、順当に行けば1月上旬という感じですね。
 現在、外出(主に通勤)時の文章閲覧&作成用として、未だに「sigmarion2」を使っているのですが、さすがに古くなってガタが来始めています。
(「電源を入れれば即使える」事が非常に大事なので、PDAが退嬰した今、なかなか代わりになるものが見つからない…)

 「Pomera」は主に文章作成用の後継機として、ものすごく期待しています。これさえ来れば、私のSSや文章の作成も格段にはかどる筈……!

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2008年12月19日 (金曜日)

メビウス、今週はうちの創業記念日だ。勝利をプレゼントしてくれ。

※桔梗屋旅館創業記念日は実際は先週(12月11日)ですが、細かい事は気にしないということで…

>今週の桔梗屋出走馬[H20:104-105]
 今週は土曜にパスワード、日曜にメビウスが出走します。共に前走では馬券に絡んでいますし、当然今回は勝利の期待が高まります。
 今年、我が桔梗屋出資馬は既に昨年と同じ8勝を挙げているものの、最後に勝ってから3ヶ月ほど勝利から遠ざかっています。このあたりでもう少し勝利数を積んで、来年に繋げたいところです。

■土曜阪神12R 3上1000万下(D1400)シルクパスワード号出走 16:20
 http://race.netkeiba.com/?pid=race&id=c200809050512

 パスワードが土曜阪神最終に出走します。
 2ヶ月ぶりとなった前走は東京に遠征して3着と上々の成績でした。比較的楽な相手関係ではありましたが、勝ち馬セレスハントは次走の準OPでも勝ちましたし、それなりのレベルにはあったと思います。また遠征+東京コースを克服した事は今後のレース選びの面でも大きな収穫だったと思います。
 今回は阪神に戻っての一戦。馬房でのケガで一週延びましたが、体調に問題は無い様です。阪神1400ダートというのはパスワードにとって最も得意な条件です。更なる前進…勝利の期待が高まります。
 11頭立てと手頃な頭数になりましたし、強敵はセントラルコーストとテイエムフルパワーあたりでしょうか。その他の馬も着差はそれほどない馬が結構いますが、何とかここは上位を…できれば勝利を挙げて貰いたいと思います。


■日曜阪神1R 2歳未勝利(D1400)シルクメビウス号出走 10:10
 http://race.netkeiba.com/?pid=race&id=c200809050601

 メビウスが日曜阪神1Rに出走します。
 復帰初戦だった前走は直線でいい末脚を見せてくれて2着。若手限定戦で相手にも恵まれましたが、上々の成績でした。
 今回は若手限定でない一般のレースとなりますが、前走ほどでは無いですが相手に恵まれています。メンバー中、前走で掲示板に載っている馬は他に2頭しかいません。前走2着のメビウスは実績最上位。是非ともこのチャンスを生かして貰いたいです。
 メビウスの前走2着はメンバーに恵まれた若手限定戦だったので今回どうかですが、今回は騎手が浜中騎手に乗り変わりとなります。今年2年目の浜中騎手は今年デビューの三浦騎手の偉業の影に隠れがちですが、今年既に68勝も挙げており、並の新人レベルを遙かに越えた実績を残しています。これで減量1キロというのは結構有利だと思います。
 気になる相手は過去に2着経験のあるジョーカプチーノとハードイチオー。そして前走で1番人気だったナニハトモアレあたりでしょうか。また、新馬からの折り返しの馬が結構多く、叩いて変わり身を見せる可能性があります。人気になると思いますが、足元を掬われる可能性も結構あるので要注意というところでしょうか。
 それでも、初勝利の大きなチャンスには違い有りません。是非とも、このチャンスを生かして初勝利を挙げて貰いたいと思います。


>その他、今週の桔梗屋出資馬あらすじ
・イリスが放牧。
・パサージュがゲート試験合格。
・来週はアルボーレとギャロップが出走予定です。2頭とも出走したとして年間107戦。去年(108戦)には僅かに届かないかな?

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2008年12月16日 (火曜日)

東方諏訪旅行記2-4:五穀豊穣ライスシャワー

■第2回東方諏訪旅行:目次
 http://september.moe-nifty.com/kikyo/2008/11/post-93a7.html

■北斗神社について

 前回の日記で取り上げた前宮~本宮間にある「長い階段の神社」ですが、調べてみると「北斗神社」だそうです。

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(写真1:北斗神社)

 祭神は天之御中主神。造化の三神の一柱にあたります。天(宇宙、高天原)の主宰神を祀る神社だけあって天に近い(高い)場所にあるのでしょうか。
 長い階段を見ただけで登るのが嫌になりそうな感じですが、実は昔は階段すら無く、45度近い坂道を上らないといけなかったそうです。戦時中に出征した家族の無事を祈る参拝者の為に地元の方が石段を少しずつ作ったものの、終戦で一時途絶。しかしその後もその意志は受け継がれ、ついに去年石段が全通したそうです。
 そんなわけで、登るのが大変な長い石段ですが、実は石段を登って参拝できるようになったのは去年からなのです。
 実際登るのは大変だと思いますが、上からの眺めは壮観な様です。次回の諏訪旅行の際には、是非とも石段の数奇な歴史を考えながら一段一段登って、北斗神社にも参拝したいと思います。


 さて、今回から2回に分けて、諏訪大社上社本宮編です。
 ……とは言っても、主要な所は前回(3月)の時に網羅してしまっているので、前回に取りこぼしたものが中心です。

■諏訪大社上社本宮
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(写真2:諏訪大社上社本宮の入口)

 半年ぶりですが、やはり諏訪大社はいいものです。一通り回って、御柱を眺めたり入口御門から歩いていって目処梃子等を見たり、拝礼所の横にある絵馬の所で東方系が増えている事に驚いたり…といろいろ一通り回った後、参拝を済ませます。勿論、参拝の作法は二拝二拍手一拝です。

 その後、前回の旅行でじっくり見られずに見落とした部分をいろいろと回っていきます。
 この上社本宮で、今回じっくり見ようとしていたのが、前回忘れていた「七石七木」の「硯石」の撮影。そして、今回、SSこんぺの題材として取り上げた「天流水舎」を改めて観察する事です。
(この2ヶ所については、次回以降の日記で改めて取り上げます)

 そして、その他にも、何か無いかと景色を愉しみつつ捜していたのですが……。
 こ……これはまさか!?
 し、知っているのか雷電!?

■諏訪大社と相撲
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(写真3:知っているのか雷電!?)

 ……今回の旅行とはあまり関係がないですが、上社本宮の境内には土俵があり、歴史上最強と言われている江戸時代の名大関「雷電」の銅像が置かれています。
 雷電は、立札の説明やその他史料を調べてみた所では、別に(信州生まれではありますが)諏訪で生まれたわけでも、諏訪大社の神徳で強くなった系の出来事があったわけでもありません。銅像を作った方が諏訪大社の祭神、建御名方神は相撲の神様の神様だからという理由で奉納したようです。
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(写真4:上社本宮内の土俵)

 土俵の方は江戸時代から奉納相撲が行われており、戦後の一時期に中断したものの、今でも現地独自の型での相撲踊りがあったりと伝統が伝わっているようです。

 でも、そもそも、相撲って諏訪大社の祭神、建御名方神にとっては嫌な思い出の様な気がするのですが…。
 というか、昔の相撲?は、神話の建御雷神戦の様に腕が変形したり、野見宿禰VS当麻蹴速が足技ばかりの戦いをしたり最後は踏み殺したりと、随分現代とは様相が違いますね…。

■「五穀の種池」

 さて、今回取り上げたいのは雷電像や土俵では無く、境内の片隅にある、小さな水たまり?の方です。
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(写真5:五穀の種池)

 写真を見ていただいての通り、1.5m四方くらいの囲いに八角形の水たまりみたいなものがあります。
 これが、「五穀の種池」です。
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(写真6:五穀の種池、近くからのアップ)

 この「五穀の種池」、現地の案内の地図看板にもその存在は書かれていません。そして、説明用の立て札があるにはあるのですが、文字がかすれてしまって満足に読めない状態です。
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(写真7:五穀の種池の解説)
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(写真8:上社筒粥殿跡の解説)

 同じように既に廃れてしまい、案内の地図看板から消されている「上社の筒粥殿跡」でさえ、立看板は鮮明に読み取れるのとは対称的です。
 目を凝らして読んでみると、看板にはこう書かれています。

・五穀の種池
 毎年春の御頭祭には近隣の農家の人々が種もみを浸して、その浮き沈みに依って豊作を占った池である。


 看板の状態からも明らかな様に、「御頭祭に種もみを浸して…」は現在では行われていないと考えられます。御頭祭の記事をいろいろと調べてみましたが、本宮から「御霊」を御輿に移して前宮(にある十間廊)に移動…というスケジュールなので、もし「五穀の種池に種籾を浸す神事」があるとすれば御頭祭の最初にある筈ですが、そうした事は行われていない様です。
(記事を書きつつも、全て伝聞でしか書けないのが辛いですね。いつの日か実際に神事を見に行ってみたいものです。こんな事を書きつつ、実際は今でもやっているのかもしれませんし…)

 他の既述では「(種池の)近くで行われていた神事が1582年(本能寺の変があった年ですね)に途絶えたが、種籾を浸す行事はまだ続いている」というものがあるようです。その後、いつまでやっていたのかですが…とりあえず上社の筒粥神事が廃れたのが1819年なので、その付近が怪しいですかね。
 そもそも上社の筒粥神事が廃れたのが何故なのか、そしてこの時期に何かがあったのか? そのあたりがまだまだ勉強、調査不足なようです。いずれ機会があれば、もっと掘り下げてみたいと思います。

■神徳「五穀豊穣ライスシャワー」

 さて、ここまで密かに?諏訪大社に存在した「五穀の種池」について書いてきたわけですが、「五穀」のフレーズを聞いて思い出すのが、標記のスペカ名です。
 そして、「五穀の種池」だけでなく、そもそも諏訪大社は農業の神様としての側面が強いです。筒粥神事、御作田神事、そして御頭祭も、五穀豊穣を祈るための神事です。
 その事を考えれば、五穀豊穣に因んだスペカが出ても全然おかしくない…むしろ自然な事ではないでしょうか。


 ……つまり、神徳「五穀豊穣ライスシャワー」は早苗さんが適当に考えた(笑)物では無かったのです。

 幻想郷に来て一年。早苗さんと守矢一家みんなの努力の甲斐あって、神徳を取り戻した八坂様。それと共に、「五穀の種池」を使った豊作への祈りも再開されたのでしょう。そして八坂様の神徳で、種池に浸けた種籾は、秋に豊かな実りをもたらしてくれた筈です。

 慣れない幻想郷で、里の人々に八坂様を信仰してもらおうと、一生懸命頑張る早苗さん。その姿に、里の人々も次第に打ち解けて行き、やがて一部の村人から「そんなに言うのなら…」と種籾を渡されます。
 春、種籾を「五穀の種池」に浸して、一心に豊作を願う早苗さん。そして、それを優しく見守る八坂様と諏訪子様。
 そして秋。願いが通じて、その種籾は豊作をもたらします。一緒に飛び上がって喜ぶ村人たちと早苗さん。そして、明らかにその家だけが豊作なのを見て、懐疑的な目で見ていた他の村人たちも八坂様の神徳を知り、今後は守矢の神社を信仰する事を決意するのでした。

 冬も近づいた頃、早苗さんはすっかり打ち解けた村人達に、ひとつの頼まれ事をします。……それは、自分たちの結婚式を取り仕切って欲しい、というものでした。

 そして迎えた結婚式。早苗さんは彼らの幸せを祈りながら、米を振りまきます。
 村人達の笑顔。鳴りやまない拍手。撒かれた米に飛びつく霊夢。新婦の投げた花束を受け取って囃され、(別に相手もいないのに)真っ赤になる早苗さん。……そして、そっと優しく見守っている八坂様と諏訪子様。
 その日は……本当の意味で、早苗さんと守矢一家が幻想郷の人々に受け入れられた、大切な一日となったのでした。

 ……………。
 何だか、こっちのネタの方でSSこんぺに投稿していた方が良かった様な気がしてきました(笑) (まあ、SSこんぺ投稿当時は地霊殿は未プレイでしたが)


 殆ど後半は妄想というかSSの設定垂れ流し日記状態で、これに「諏訪旅行日記」とつけてもいいのか、という感じになってしまいましたが(笑) 何はともあれ、「五穀の種池」の様な場所もありますし、その他の神事等、諏訪大社は農業と非常に繋がりが深く、「五穀豊穣」がスペカに出てきても全然おかしくないのです。
 地霊殿が出てから「フルーツ(笑)」とか「事故米」とかでイメージが崩れがちですが、むしろあのスペカには、五穀豊穣を願う早苗さんの優しい気持ちが込められているのです。……きっと。

 次回は、天流水舎を取り上げます。
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(写真9:次回予告、天流水舎)

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2008年12月14日 (日曜日)

いろいろ雑記

 今日は諏訪旅行日記をうぷ予定だったのですが、書いている内に思ったよりも長くなったので更新は明日か明後日となります。今回は雑記ということで…

■愛憎渦巻く、妖怪の山

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 なんじゃこりゃ……。

■今週の競馬(阪神JF)結果
 ブエナビスタ、強かったですね。前走強かったとは言え未勝利戦ですし、典型的な地雷だと思っていたのですが…人気馬はとりあえず押さえておく習慣のおかげで馬券はあたったものの、配当が低すぎて…。
 個人的に応援していた、「ききょうステークス」勝ち馬のショウナンカッサイが4着に、そしてイナズマアマリリスが5着に入ってくれたので来年が楽しみになってきました。
 元出資馬にシルクイグニションという馬がいたのですが、この馬が父スエヒロコマンダー、母イナズマヒバナ(イナズマアマリリスの祖母、イナズマクロスの妹)という「イナズマ牝系」(過去にはアブクマポーロ等を輩出)で、イナズマアマリリスは血統的にもかなり近いので親近感があります。来年も頑張って欲しいですね。

■「Pomera」と「Airpen Mini」を購入しました

 共に前々から気になっていたのですが、この前朝のニュース(NHKのまちかど情報室)を見ていたら、あろうことか両方揃って取り上げられていました。

 http://www.nhk.or.jp/machikado/info/details081212.html

 このままだと売り切れてしまって年内に買えなくなる!と慌ててネット注文。……が、Pomeraの方は手遅れ(というより前々から品薄だった)で品切れで入荷待ちになってしまいました。
 一年間頑張った自分へのご褒美(笑)になる予定ですが、共に年内に届くか届かないか微妙な情勢です。

 一応説明しておきますと、
・Pomera…テキスト入力に特化したデジタルメモ
 http://www.kingjim.co.jp/pomera/

・Airpen Mini…紙に書いたものがそのままパソコンに取り込めるペン&小型受信機
 http://www.airpen.jp/products/tokuchou-airpenmini.html


 共に、仕事でのメモ書きのみならず、気軽に文章や絵を描くための道具として役立ってくれることを期待しています。
 特に絵を描かれる方には「Airpen」はどうですかね? 描き方にもよるでしょうけど、下書きをスキャンする手間が丸々省けてものすごく便利そうですが…。

■シルクの再ファンド検討
 いろいろ考えた結果、ライヴリーデイズは既定路線通り見送り。そして、メルヴェイユの方は悩んだ結果、再ファンドに応募する事にしました。
 前に検証した「再ファンドで勝てる馬」のストライクゾーンからは微妙に下に外れているのですが、
・引退前に数を使ってくれて、そこそこの着順に来ていた
・地方では使う事に馬体が増えており、実は成長しているのかも
・来週にはもう入厩するらしく、すぐに使ってくれると思われる
(ライヴリーデイズは笹針をして暫く休むらしく、この点でも論外)

 これらの点を考えて、復帰後も8着圏内ギリギリあたりで丈夫に年間10戦程度走ってくれて、成長次第によっては勝利も挙げてくれる…と判断しました。

 後は前も書きましたが、リリーが戻ってきてくれれば、寂しい状態だった3歳勢にもそれなりに賑やかさが戻ってきます。後は願わくば、2勝目を挙げる馬が出てきてくれればいいなぁ……。


 あと、前回の日記で「イリス症候群」と揶揄したイリスですが、よく見たら今年8戦もしてくれていました。ネタにしてごめんなさい。でも、できればもうちょっと上位の着順まで来て貰いたいんだ……(※昨日は最下位でしたし)。

■第6回東方シリーズ人気投票 開催決定
 http://thwiki.info/th/vote6/

 前回開催は今年2月でした。今回は果たしてどうなるでしょうか。
 早苗さんと諏訪子様のベスト10入りはなるのか。八坂様の神徳は前回よりは浸透しているのか(笑)、緋想天、地霊殿組はどこまで食い込むのか。先日中巻が出た儚月抄で大活躍のよっちゃんはツチノコよりも上位に来られるのか(笑)…注目点は多いです。

 うちは当然、守矢一家を応援しているわけですが、支援弾が撃てるほどの生産性が無いところが難点です。今から何か書/描こうかなぁ…。


■「コンチェルトノート」の小説化が決定
 http://www.applique-soft.com/set.html

 ……って、書くのは桐月さんじゃないのですね。
 良作~地雷までいろんな展開が今後予想されますが(笑)、何はともあれ、実際に執筆される方の手腕、そして何より作品に対する愛着に期待して今後を待ちたいと思います。
(もし実力があったとしても、作品の雰囲気や方向性が全然違ったりするとアンソロとしては微妙になるので、いろいろ難しいものです…)

 とりあえずは「Winter Episode」の方を(冬コミには行けないので)店売りで早めに押さえる事にしよう…。


 後、先週に書きそびれてしまいましたが、公式HPで連載されていた読者参加企画「天都週報」が無事に最終回を迎えました。
 四ヶ月の間増え続ける投稿に、(普通は掲載しないであろう)批判やどう返したらいいのか判らない変化球にまで丁寧に回答する姿勢には深い感銘を覚えました。毎回見ていてとても楽しい四ヶ月間でした(私は人気投票で白雪に投票した位しか投稿面では参加していませんが)。
 ……というか、「もしかして」と思っていたのですが、やっぱりかなりの部分(というよりほとんど全部?)を桐月さんが担当されていました。本当にお疲れさまです。

 この「天都週報」だけでなく、ゲーム本編もキャラクターの豊富な表情や動き、そしてフローチャートに代表されるインターフェース面に力を入れて丁寧に作られているのが特徴的で、非常に好印象を受けました(設定本の誤植だけが残念でしたが、まぁ今後に生かしていただければと…)。
 ゲーム本編(シナリオ)の中身は勿論として、こうした面まできっちりと力を入れる真摯な姿勢は、いつの日か、作品の評価だけでなく「あっぷりけが作る作品」という物の評価となって、必ず報われる事でしょう。
 というか、前作からやっている身としては、「いつの日か」では無くて今すぐにでももっと高い世間的評価を受けてもいいと思っているのですが……。確実に浸透してはいると思うので、まずは次の作品に繋げて貰いたいところです。

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2008年12月12日 (金曜日)

イリス症候群と香港競馬

 JRAのカレンダーを買おうと難波の「GATE J」まで足を運んだのですが、発売は明日からでした_| ̄|○
 というか、競馬ブックのカレンダーみたいにJRAの施設以外(駅の売店とか)でも売ってくれれば、普通に仕事帰りに買えるのですが……。

 今週は土曜阪神メインにキクノサリーレ、日曜の阪神JFにショウナンカッサイが出走するので注目しています。それぞれ、今年の「ながつきステークス」と「ききょうステークス」の勝ち馬です。二頭とも頑張ってくれ! うちの冠レースの名を上げて貰って、行く行くは重賞昇格へ……。

>香港国際競争 日本馬のまとめ
 日曜に行われる香港国際競争のネタです。漢字がちゃんと表示されるかな…?
 JCが寂れた理由に挙げられるこのレースですが、実際にメンバーを見てみるとそれほど豪華でも無い気がします。まあ、今年は凱旋門賞やBC後に引退するパターンが多かったですし…。

■香港瓶 15:00
 日本勢:網絡電郵

 迪諾醫生が人気だが、網絡電郵にも案外印が付いている。後は、JC9着の紫月光が出走しており、格好の物差しとなるか?

■香港短途錦標 15:40
 日本勢:桂冠戰士、東商勇者

 阿帕奇猫が一番人気、黄金商人が二番人気と思われる。日本勢は2頭が出走しており、中でも桂冠戰士は成績的に結構上位に行くのでは…という感じもするが、過去のこのレースで、大賞識、陽光谷、金鎭之光、湘南之戰、信念、大徳大和…といったGI馬たちが軒並み撃沈しているだけに…。あと、桂冠戰士の枠が上記で上げた人気二頭に挟まれているのも結構辛いと見る。

■香港一哩錦標 16:50
 日本勢:超級黄蜂

 Good Ba Ba(漢字が表示できない…)が最有力ではあるが、どの馬にもチャンスがありそうな感じ。超級黄蜂には是非とも頑張って貰いたいです。後は利達高威が出走しているのが興味深いですね。

■香港盃 17:30
 ※日本馬出走なし

 飛鷹山と爆冷の一騎打ちと思われる。どちらが勝つのかなぁ…

>今週の桔梗屋出走馬[H20:102-103]
 今週は土曜阪神に2鞍。どちらも最近不振が続いています。何とか今回は成績向上のきっかけを掴んでくれたらいいのですが…。

■土曜阪神4R 2歳未勝利(T1800)シルクナトゥール号出走 11:35
 http://race.netkeiba.com/?pid=race&id=c200809050304

 ナトゥールが土曜4Rに出走します。
 ここまで4戦、全くいいところのない敗戦続き。それでも丈夫に使い続けてくれる事が唯一の長所?で、いずれ上向いてくれれば…と思っていたのですが、どうやら今回使った後で放牧に出されるようです。放牧で成長してくれればいいなぁ…。
 今回も実績的にはほとんど期待できませんが、唯一の光明は鞍上の強化です。熊沢騎手の腕で少しでも上位に持ってきて欲しいところです。せめて一桁着順あたりを…

■土曜阪神7R 3上500万下(D1800)シルキーイリス号出走 13:30
 http://race.netkeiba.com/?pid=race&id=c200809050307

 イリスが阪神7Rに出走します。
 再ファンドで戻ってきてこれで9戦目。なかなか結果が出ない状態です。
 前回日記で再ファンド馬について分析しましたが、この馬も地方移籍前は未勝利で1桁着順無し、2.5秒差という内容でした。その後は佐賀で5戦3勝2着2回だったので、地方で良血(兄コスモサンビーム)が開花したかな、と思ったのですが…なかなか難しい物です。
 馬の資質自体もそうなのですが、この馬は体調に問題でもあるのか、それとも厩舎が重要視していないのか、1~2戦してはすぐに放牧されてしまうという謎の症状を抱えています。続けて使ってくれれば状態の向上も期待できるのですが…。
 そんなわけで、今回は今後に繋がる程度の内容で走ってくれればと思います。あと、ダートで1800を走るのが初めてなので変わり身が出ないか期待していますが、今回は相手関係が強力ですし…。


>今週の桔梗屋出資馬のあらすじ
・ドラグーンが帰厩。

 今週で103戦、残り2週です。去年の108戦に並ぶ為には後5走しないといけないわけですが、達成できるかどうかは微妙な線になってきました。
 アルボーレ、パスワード、ギャロップ、スイーティー、メビウスが一応年内に出走予定ではありますが、果たして…?

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2008年12月10日 (水曜日)

師でも無いのに走り回る日々

 12月は忙しいですね。年末系の行事やら会議やらが容赦なく入ってくる…。家に帰ったら帰ったで年賀状やらその他いろいろあるし…_| ̄|○ うちの仕事はカレンダー通りなので、年末まで凌げばいつもより長め(27から休み)のお正月休みが待っているので頑張りたいと思います。
 ……あと、1月5日(月曜日)の金杯と仕事の折り合いをどうするか、今から考えとかないと(笑)

■少女描画中…

 引き続き少女描画中…
 細部を修正しつつ色を増やしていく毎にそれっぽくはなって来ました。塗りが進むに従って、線画の時に「迷って引いた」線の見苦しさが目について来て、ひたすら修正しつつ進めています。何時の日か迷いのない線が引けるようになりたいものです。
 それにしても、一色塗るだけで1~2時間は過ぎてしまいます。毎日毎日完成度(らしきもの)は上がっていくのでやり甲斐はあるのですが、この調子では完成はいつになる事やら……。とりあえず、来年の年賀CGにするあたりを視野に入れて(笑)進めていきたいと思います。

 とりあえず今更ながら、塗る色(パーツ)毎にレイヤーを分けたらかなり楽なことに気が付きました。このことに気が付いただけでも大きな進歩です。次回以降はこれで少しは時間短縮できるかなぁ…。
(実はこれまで基本的には「線」と「塗り絵部分」の2レイヤだけで描いていました)

 それにしても、早苗さんを描いている筈なのに、何故か「馬券」レイヤーがある!不思議!


■再ファンドが来たけれど…
 引退して地方に行っていた、シルクメルヴェイユ&ライヴリーデイズの再ファンド募集のお知らせが来ました。
 問題は再ファンドに応じて出資するかなのですが…

メルヴェイユ   1100万
 中央:11戦 最高着順4着 最高着差0.2秒
 地方:4戦2勝  2-2-1-1着

 http://db.netkeiba.com/horse/2005103836/


ライヴリーデイズ 1165万
 中央:3戦 最高着順11着 最高着差3.5秒
 地方:3戦2勝  5-1-1着

 http://db.netkeiba.com/horse/2005103848/


 う゛ーん……。
 過去にシルクの再ファンド馬された馬で、出世頭は4勝しているシルクヒーローです。また、私が出資した中ではエディフィスとギャロップが勝ち上がっています。これらも含めて、その後中央で勝鞍を挙げている馬は、先日勝ったシルクストライカーを入れて4頭(交流勝ちも含めれば5頭)。
 この「再ファンド後結果を出した馬」には一定の共通点があります。

・中央在籍時代に一定レベルの好走をしている(掲示板に載る程度)。
・地方では無敗。

 この条件を考えると、ライヴリーデイズは論外、メルヴェイユはかなり微妙という結論になります。
 ライヴリーデイズについてはほぼ無条件に切れる(この状況から「化けた」ら、もう仕方ないです)のですが、メルヴェイユが悩みどころです。
 既述の通り、地方で取りこぼしている時点でアレなのですが、馬体重がどんどん増えて成長しているっぽいですし、中央でもそこそこはやれていましたし、少なくとも頑丈に数は使ってくれそうな気はしますし、かといって一口2万円はちょっと高いですし…
 とりあえず、もうしばらく悩んでみたいと思います。

 そして、実は上記2頭以外に、現在未勝利引退で地方に行っている元出資馬で、「再ファンド後結果を出した馬」の条件に一致する馬がいます。
 シルキーリリーです。

シルキーリリー
 中央:5戦 最高着順4着 最高着差1.4秒
 地方:3戦3勝 1-1-1着

 http://db.netkeiba.com/horse/2005105777/

 彼女であれば(最高着差1.4秒は気になりますが)掲示板に2回乗っていますし、地方では無敗、しかもよりレベルの高そうな園田での実績です。
 そして何より、再ファンドされた時の予想金額は総額で僅か55万円(一口1100円!)である事から、募集された場合迷わずに再出資できる水準なのです。
 このシルキーリリー、園田での最終出走が10月末で、そろそろ再ファンドが来るかな~と楽しみにしているのですが、なかなか来る様子がありません。園田でもう少し走るのかと思いきや、その後は出走して来ませんし、現在どうなっているのか結構気になっています。
 春には戻ってきたリリーの走る姿を見たいものです。


■「スタリオンブック」来年は出ません
 http://www.studbook.jp/ja/stallionbook.php

 私が競馬界の神(笑)に登り詰めるために不可欠な本が……_| ̄|○
 やっぱり、内容的に買う人の層が限られているから売れなかったのかなぁ…。

 この本を元にいろいろと研究したり、自作データベースを作成していたりしただけに、供給が絶たれるのは私にとって大きな痛手です。来年からはネットで公開される様ですが、内容も簡略化されるようですし、本当に残念です。
 何とか「簡略化」のレベルが軽微で、殆ど変わらない形で情報が入手できたらいいなぁ…。
 以前日記に触れた「PedNet」も結局復活しないですし、血統好きには受難の時代が続きそうです。

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2008年12月 7日 (日曜日)

東方諏訪旅行記2-3:諏訪大社上社前宮

■第2回東方諏訪旅行:目次
 http://september.moe-nifty.com/kikyo/2008/11/post-93a7.html


 さて、そんなわけで上諏訪から必死に自転車を漕いで諏訪大社上社へと向かいます。
 前回も書きましたが、自転車をひたすら漕ぐというのは事前に予想していた以上に大変で、この日が温かかった事もあり、マフラーまで用意していたというのに上着を脱がないといけないほどの暑さになりました。
 へろへろになりつつも、道すがら秋の諏訪を楽しみます。
 時期的に紅葉の盛りは微妙に外してしまいましたが、それでもいい景色です。
01
(写真1:地元の酒造店「麗人」の店頭。紅葉が綺麗です)
02
(写真2:前宮~本宮にある 長い階段の社。次回は登ってみよう…)

 ともあれ、一時間ほどのんびりと自転車で移動して前宮に到着。
 諏訪大社前宮は四社の中では一番落ち着いた雰囲気でいいですね。

 特に前回と同じなので写真は要所のみで。
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(写真3:前宮の入口。晩秋の柔らかい陽射しと落ち葉がいい感じです)
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(写真4:一の御柱。奉祝の幟がはためいています)
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(写真5:秋空に映えるオンバシラ)
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(写真6:二の御柱。「風神録」のジャケット画に使われているものですね)

 参拝後、帰りには社務所にて忘れずに御朱印を頂きます。
 前回の旅行時にはこの前宮だけが(たまたま訪問時に社務所が留守で)御朱印を頂きそびれたのですが、今回は無事に頂くことができました。この後の三社でも無事に頂いたので、今回は四社の御朱印全てが揃いましたよ。
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(写真7:諏訪大社四社の御朱印)


 今回の日記は前回の旅行でも行った場所に普通に参拝しただけなので、写真中心で短めのものになってしまいました。
 次回は更に自転車を漕いで諏訪大社上社本宮へと向かいます(…と書きつつも、実は経路の関係で「本宮経由で前宮に行って」引き返しています。しんどいっす(笑))。
 本宮では前回の旅行で取りこぼした史跡が結構あったので、そのあたりを中心に2回に分けてお送りしたいと思います。

08
「こ、これは五穀豊穣の…!!」「知っているのか雷電!?」

 ※次回に続きます。

>次回以降の予定
4:上社本宮編 神徳「五穀豊穣ライスシャワー」
5:上社本宮編 天流水舎と上社筒粥神事跡

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2008年12月 6日 (土曜日)

明日はJCダート

 お陰様で、今日出走したメビウスは2着に入りました。
 直線での馬捌きを見て、これぞ若手限定レースだ!と堪能致しました(婉曲な言い回し)。とはいえ、ダートでも十分行ける事と、とりあえず未勝利はかなり高い可能性で勝てる事が判った事は大きな収穫です。
 多分年内にもう一走すると思いますし、年末に勝利をプレゼントしてくれる事を楽しみに待ちたいと思います。


■明日の中山メイン「ターコイズS」で、映姫様と小町の娘が直接対決へ
 http://race.netkeiba.com/?pid=race&id=c200806050211

10.ヤマニンエマイユ号(母:ヤマニンザナドゥ)
 http://db.netkeiba.com/horse/2003100626/
13.アスクデピュティ号(母:マルカコマチ)
 http://db.netkeiba.com/horse/2004103303/

「どうか頑張って……!」
「そんな祈っても、勝つのはあたいの娘の方っすよ、四季様」
「そんな事ありません! 私の娘は必ず勝ちます! そして、私の勝てなかったGIを……」
「あー、最後の直線で騎手を振り落としたアレの事ですね」
「小町……!」
「あたいは重賞をひとつしか勝ってないですし、とても四季様には叶わないっす」
「くっ……」←重賞未勝利
「(ふっ、勝った……!)」

「……おい」
「きゃん! ……えっ、えっ!? ゆ、祐一君!?」
「……何が勝っただ。て言うか、俺の左の腎臓返せ」
「うぐぅ……ボ、ボク、そんなつもりじゃ……」
「(小町…あっちではそんなキャラを演じていたのですね…)」

 ……という感じのSSを考えていたのですが、マニアックすぎてほとんど付いて来られない内容なので断念しました(四季様編は昔書いた奴がHPに残っていますが)。こんな形で話に出てきていますが、勿論福永騎手は今日も元気です。
 こまっちゃんは現役時代、最後(直線)だけ頑張って3着ばかり…と歯がゆい内容続きでしたね。馬連で買う方の身にもなって欲しかった(笑)
 小倉大賞典でやらかしたアレが福永騎手にとっての最大の?試練だったと思いますが(プリモディーネでの初GI制覇の翌週だった)、よくここまで頑張って1000勝まで来たものです。


■JCダート外国馬について

 先週に続いて、掲示板に書いたネタの使い回しですが、いろいろと調べてみました。
 簡潔にまとめると「買えません」。
 うーん……。こういうのは、上位人気が予想される強力な外国馬について調べて、本当に来るのか、それとも切れるのかを悩むのが楽しい物なのですが……。JRAもいろいろ手を尽くしてはいる様ですが、やっぱり「お金では(本当に強い)出走馬は釣れない」のでしょうか。

 Tin Cup Chaliceは勢いがありますが、G2を勝ったばかりでいきなり海外遠征でメンバーの揃ったGIで通用するかは怪しい(実は妙に人気しているカジノドライヴについても同じ事が言えますが)ですし、他の2頭はGIを勝っているものの、その勝ち方が露骨にフロックっぽいです。
 馬券からはすっぱり外して、これで来たら事故だと思って(笑)諦めるしかないかなぁ…。

Tin Cup Chalice

 「錫の聖杯」。父Crusader Swordからの連想と思われる。
 9戦8勝、2着1回と勢いあり。ニューヨーク州で「NY三冠」を制するなど、地元限定で破竹の快進撃を続けている。8戦目で土が付いたものの、前走では初めてNYの外に遠征、「インディアナダービー」(G2)を制した。
 地元限定の最強馬…ではあるが、アルバニーSではプリークネスS3着馬を撃破。前走のインディアナダービーでは初の遠征を克服して、パイロ(米G2優勝馬)を撃破しており、勢い自体は間違いなくあると思われる。
 重賞がこの「インディアナダービー」(G2)のみでGI勝ちは無し。GIクラスの強敵とは今回が初対決となるのがどう出るかが鍵。勢いはあるが、いきなりの海外遠征で強敵の揃ったGI初挑戦という壁を打ち破れるでしょうか。

Frost Giant

 伯父に6勝と活躍したジャットアラウンド。母系からはアサティス、リズム等を輩出している。父がGiant's Causewayで、母系もいい事から、1歳時には60万ドルで購買されている。
 当初のデビューは欧州で、未勝利の身でG3を勝ったり、英2000ギニーに駒を進めたりした後、米国に遠征。米国の馬主に購買されて移籍、芝の条件戦を中心に使われていたが、ダートの「サバーバンH」に勝利してGI初勝利を飾った。
 その後、前走となる「ノーザンダンサーターフS」(芝GI)に出走するも、大差負け(競争中止扱い)となった。
(ちなみにこのレースはJCを回避してマーシュサイドが4着に入ってます)

 一応GIを勝ってはいるのですが、最低人気での勝利であること、そして前走で競争中止している事がどうかと思います。


Mast Track

 父親が「mizzenmast」(後檣)なので、同様に船舶用語?
 3代母の娘にKenbu(シンボリスウォード、スイートオーキッドの母)がいる。

 条件戦で着実に力をつけ、「ハリウッドゴールドCS」(GI)を逃げ切って勝利。ゴービトウィーンやスチューデントカウンシル(去年の8着馬)などの強敵を撃破した事で評価が高いです。が、その後は勢いが衰え、3戦して3-8-8着と来て今回の遠征を迎えます。
 ハリウッドゴールドC勝ちの為に今回の遠征馬では最も評価が高いですが、どうもその後の成績からはフロックっぽい感じもします。

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2008年12月 5日 (金曜日)

メビウス出撃!

 7枚目となる絵を描いているのですが、やっぱり全身画は難しい&時間が掛かりますね。1枚で二週間くらいかかりそうなペースです。
 途中経過はまだベタ塗りなのでまだまだですが、ここから細部を修正したり、陰影をつけたり、背景をつければもっとマシになる……といいなぁ。

>今週の桔梗屋出走馬[H20-101]
 今週はメビウスの一鞍です。メンバー的にも結構期待が持てそうなので楽しみです。

■土曜阪神1R 2歳未勝利(若D1400)シルクメビウス号出走 10:10
 http://race.netkeiba.com/?pid=race&id=c200809050101

 メビウスが土曜1Rに出走します。
 夏にデビューして4着-6着とそこそこの競馬。今回は休養明け初戦となります。
 今回はダート変わりとなりますが、父ステイゴールド(実績が圧倒的に芝寄り)はともかく、姉にタガタメがいる母系的にも血統的には十分やれると思います。

 対戦相手ですが、若手騎手限定戦だからか?かなり手薄な面々となりました。メビウスの実績でも上位人気になる事が予想されます。
(実際、勝ち馬との着差ではメビウスは実績では首位タイ)
 一番怖いのが、ドリームジャーニーの下となるグッドルッキングだと思われます。芝でそこそこ走っているクロフネ産駒のダート変わり。その他の馬たちもキャリアの少ない馬が多いだけに、一変する馬が出てくるかもしれません。
 また、今回は若手騎手限定戦ということもあり、鞍上が南井騎手に変わっています。最近は障害にシフトしている事もあり、過去2年間平地で連対していませんし、今年は最高着順が5着です。対戦相手も若手ですし、馬の力で何とかなってくれるといいのですが……。
 ともあれ、そろそろ2歳勢にも勝ち上がる馬が出てきて貰いたいところ。期待しています。


>今週の桔梗屋出資馬のあらすじ
・アルボーレが帰厩。
・ヘラクレスが帰厩。
・ギャロップが帰厩。
・ウィザードが宇治田原→天栄HCに移動。

 何と言っても一番痛いのが、うちの主力であるウィザードの移動です。栗東の間近、宇治田原から天栄(福島)まで戻されたということで、復帰が遠ざかった事を意味します。今のところテレホンサービスでは特に理由の言及は無いのですが、以前も同じようなパターンで実は屈腱炎だったしなぁ…

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