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2010年5月30日 (日曜日)

東京優駿とカラータイマーの数奇な運命

 ええと、ダービーの勝ち馬を見た瞬間の感想が「この馬、誰?」でした。
 何というか、冠名が「エイシン」という時点で有無を言わせぬ地味オーラがですね(失礼)


 改めて血統表を見ると、母親がドイツのセントレジャー勝ち馬という、非常に渋い血統です。母親は30万ギニー(当時の換算では7000万くらい?)で社台に落札されていますね。本馬自身の売却額はわかりませんでしたが、一つ下のアグネスタキオン産駒が7000万円で落札されています。社台としては、エイシンフラッシュ自身+弟で既に元を取っている感じです。ちなみにその次(生まれていれば当歳)はディープインパクトを付けています。

 そして、今回のエイシンフラッシュのダービー勝利で、一つ下の弟(アグネスタキオン産駒)に俄然注目が集まるわけですが、調べてみると、いろいろと凄いことになっていました。

・当歳時にセレクトセールで7000万円で落札。
・その後、馬主が落札者から山本英俊氏に変更に。
・馬名は「カラータイマー」の予定。厩舎は藤沢厩舎予定。

 ……というわけで、山本英俊氏と藤沢厩舎は今日のダービーではペルーサで残念な結果でしたが、来年は改めてかなりいい手駒を持った状態で再挑戦できるのではないでしょうか。
 何で「カラータイマー」なのかというツッコミはともかく(笑)今後に期待したいと思います。


 と、ここまでで終わればいい話?なのですが……実は、そうでもない話もあります。

 上に書いたとおり、この馬は当歳時の落札者から山本英俊氏に馬主が変更されているわけですが、当時落札された「前の馬主」の事です。
 内容か内容なので詳しくはここでは省略しますが、その方の名前でぐぐっていただければ、会社と、そしてご本人に起きた出来事が……。
 1年違っていれば、何かの歯車の噛み合わせが変わっていれば、違った運命もあったのかもしれません。
 馬主の世界については今年に入ってからもいろいろとありましたが……本当に運命とは不思議で、予想も付かないものですね。

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