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2010年6月15日 (火曜日)

メビウス補欠の件(続き)

 今回のシルクメビウス補欠事件ですが、いくつかの(メビウスにとっては)不幸な出来事が重なったために起きてしまった感じです。

・直前でルールが改正されて、カネヒキリが出走可能になった
・地方G3巡礼マニア(笑)のスマートファルコンがよりによってこの機会にGI参戦
・ちょうどクラス改変時期でメビウス(4歳馬)の賞金が半減した

 個人的には「カネヒキリ特例」の発表が直前だった(ルール変更が数ヶ月前だったならまだ納得できましたが)事が微妙に引っかかりますが、残念ですが仕方ないかなぁと思います。去年は条件馬でも選出されていたのになぁ……。

 今回の様に「過去の高賞金馬」が出走枠を埋めてしまう事例は過去からも多くあって問題になっていますが、解決法と言われるとなかなか難しいですね。
 個人的な意見としては、重賞は全て「過去1年の賞金」で出走を判定し、そのかわりに定量で出られる「平場OP」を一定数確保する事でしょうか。「平場OP」は昭和の時代には普通にありましたし、過去の名馬たちもここを叩いて大レースに…というのがよく見られたものですが、当時と今は馬の数が違うので、実際に出来るかは何とも言えません。


 話は戻ってメビウスの今後ですが、補欠1位ということで、まだ繰り上がる可能性が残されています。
 もし繰り上がりがあるとすれば、カネヒキリが仕上がり途上と判断して回避するか、スマートファルコンがやっぱりG3巡礼に戻る(マーキュリーCあたり?)かのどちらかでしょうか。
 私が選出馬の馬主だったら(この顔ぶれであれば故障でもしない限り)絶対に回避しませんが(笑)、望みを捨てずに繰り上がりの可能性を待ちたいと思います。
(明日の公式情報で、厩舎サイドがさっさと見切りを付けて放牧するかもしれませんが)

 それにしても、今回の事件は改めて地方GIに出る事の難しさを痛感させられる出来事でした。
 今回もそうですが、秋の各レースもこのままでは出走は難しそうです。秋のGIといえばJBCクラシックが目標の一つとなりますが、このレース、去年は(その年のフェブラリーSを勝った)サクセスブロッケンが除外されています。
 帝王賞の顔ぶれがそのまま出てきたとすると、ここから一つ二つ重賞を勝っても賞金は届きませんし、日本テレビ盃を勝って優先権を取るしかなさそうです。しかし、その日本テレビ盃も中央の出走枠は4頭しかないという……。
 帝王賞に出られるのか、そして秋のローテーションをどう取るかはまだ未定ですが、しばらくは獲得賞金を考えながらの日々が続きそうです。

 もう一つ、重大な問題が、何と言っても「当日の(自分の)予定」です。
 前日から休んで諏訪で観光し、一泊→当日東京入りという予定(去年のユニコーンSの時と同じ)だったのですが、言うまでもなくこれはメビウスが出走する事が前提です。
 休みを取るために結構いろいろと皺を寄せたので、今更休みを中止などできません。そ意味でも何とかメビウスが繰り上がって出走してくれればいいのですが……。

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