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2010年8月25日 (水曜日)

危険王、乙

 先日受験し、合格した「危険物取扱者」の新しい免状が届きました!

(「危険物取扱者」の解説)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%B1%E9%99%BA%E7%89%A9%E5%8F%96%E6%89%B1%E8%80%85

 去年からコツコツと試験に通って「類」合格を揃えていたのですが、今回でついに「乙種」の資格を1類~6類まで全て取得しましたよ。まったり進めたので一年弱掛かりましたが、無事目標達成です。
 すごい!(自画自賛)
 これで危険物の全てをこの手に収めたと言っても過言ではありません(大袈裟)。
 つまり、危険物の……王。

 口を慎み給え! 君は危険王の前にいるのだ。
 3分間待ってやる。
 跪け!
 命乞いをしろ!

 ……………


 ……問題はこの資格なのですが、基本的に(「乙4」を除いては)実際に使う機会がないという事です。
 全部揃えても、基本的には資格マニアの自己満足か、ほとんど意味のない自慢にしか使えません。
 その「自慢」は先程上↑でやり終えたという事で……この資格の役割はここに終了しました(笑)


 この「危険物取扱者」ですが、甲乙丙と3種あり、その中でも乙種は「危険物」の種類毎に1~6類に分かれています。
 俗に「乙4」と言われている「乙種4類」が最も有名なもので、ガソリンや灯油等の「引火性液体」を扱うための資格で、需要もそれなりに広いです。一定以上の燃料を保管している所(例えば、ガソリンスタンドでは必ず有資格者が必要)では資格者が必要になるために取得する意味もあるかと思います。
 私も、仕事の関係で燃料の保管庫を管理しており、この「乙4」を取得する事がスタートになりました。

 が、その他の1~6類についてはマイナーな危険物ばかりで、使う場面がこの先やってくるとは考えられません。今後、人生でニトログリセリンやアジ化ナトリウム、リンを扱う事があるのでしょうか(笑) 現在の仕事ではあり得ませんし、もし将来転職したとしてもこの手の危険物を扱う仕事に就くかと言われると……。

 だったら何故取ったのかと言うと、上記の自己満足面が大きいのですが、もう一つの理由が「それ程苦労せずに比較的簡単に取れそうなので、せっかくだから」です。
 この乙種の各資格は、どれかの「類」の資格を一つでも持っていると、他の「類」を受験する際には、試験科目のほとんどが免除されるのです。
 具体的には、「危険物に関する法令(15問)」と「基礎的な物理及び基礎的な化学(10問)」が全て免除され、「(各類の)危険物の性質並びにその火災予防及び消火の方法」の10問(5択問題)に6問正解すれば良いだけになります。試験時間も35分だけです。
 そのため、頑張って一つでも(普通は「乙4」を)合格すると、後は他の「類」は芋蔓式に合格できる……という状態になっています。
(だから、実は全種類揃えても、全く偉いわけではないという……)

 そんなわけで、「乙4」を持っている資格好きの方。乙の全種類制覇に挑むのは如何でしょうか。(受験料と申請代はいりますが)ある程度勉強すれば比較的簡単に取れますよー。


 で、問題は「乙類」を全部揃えた今、この先はどうするかです。
 免状にはあと2ヶ所空欄が残っていまして、それが「甲種」と「丙種」の免許です。資格マニアとしては、この2つも取得して免状を全て埋めたいところです。
 が、「丙種」については基本的に「乙4」の下位互換バージョンで、「乙4」を取っている今、取る意味があるのかという感じがします。
 また、「甲種」については「乙種」の上位資格なのでやり甲斐はあるのですが、それなりに勉強量が必要な事と、取得して得られる内容が、基本的には「乙種1~6類を全て兼ね備えた」資格なので、それは要するに今持っている物と同じになります(厳密には「同じ」ではなくて「甲種」を単独で持っている方が上の要素があるのですが、その「差」が出てくる場面に出くわすかというと、多分ないと思う……)。殆どメリットの無いものをわざわざ苦労してまで取るのも……という気もします。
 とはいえ、折角なので免状を全部埋めたい!という欲求もあるので、やっぱり残り2種に挑戦するのか、それとも全く別の資格に新たに挑戦するのか、また考えたいと思います。

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