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2010年12月 4日 (土曜日)

戴冠の舞台へ

 いよいよ、シルクメビウス号が出走する「ジャパンカップダート」が明日に迫りました。メビウスにとっては勿論、私にとってもGI初制覇の最大のチャンスであると思います。いいレースを期待したいです。

>今週の桔梗屋出走馬[H22:104-105]
 勿論メインはメビウスですが、中山準メインに出走するアルボーレにも結構チャンスがありそう楽しみです。

■日曜中山10R アクアラインS(D1200) シルクアルボーレ号出走 14:40
 http://race.netkeiba.com/?pid=race&id=c201006050210

 日曜の準メインにアルボーレが出走します。
 ここ最近は武器である末脚が発揮できない競馬が続いていますが、前走でも一定の伸びは見せていました。そろそろ復活してくれる可能性も十分あると思います。
 そして今回は、準OPとしては珍しく、かなり相手関係に恵まれました。この相手関係であれば、展開が向けば上位進出の目は十分にあると思います。距離が1200と少し短いのは気になりますが、期待したいと思います。


■日曜阪神11R JCダート(国際GI:D1800) シルクメビウス号出走 15:40
 http://race.netkeiba.com/?pid=race&id=c201009050211

◇参考:桔梗屋、GI制覇への道(過去出走成績)
01 H18.09.18 シルクウィザード  ダービーGP   5着/14頭(4人)0.8秒差
02 H21.07.08 シルクメビウス   JDダービー   2着/13頭(2人)0.3秒差
03 H21.12.06 シルクメビウス   JCダート    2着/16頭(5人)0.6秒差
04 H22.10.24 シルクオールディー 菊花賞      15着/18頭(8人)1.2秒差
05 H22.10.24 シルクアーネスト  菊花賞      17着/18頭(18人)1.6秒差
06 H22.11.03 シルクメビウス   JBCクラシック 4着/13頭(2人)1.8秒差
(GI出走:1月振り7度目)


 昨年に3歳ながら2着に入ったジャパンカップダートの舞台に、ふたたびシルクメビウスが挑みます。
 今回ですが、昨年のこの舞台、そして前走JBCクラシックと比べて、メビウスにとってのプラス材料がかなり揃っています。

・前年出走馬では最先着の昨年2着馬。昨年の勝ち馬エスポワールシチーは不在。
・過去繰り返された勝ちパターンである叩き2走目。これまでの過去4回、叩き2走目では全て勝っている。
・ユニコーンSの印象があるが、基本的には右回り巧者で7勝中6勝は右回り。
・前走の敗因が前日輸送による入れ込み、左回り、地方の深い砂……と基本的に明らかで、その要素が今回は全て無くなる。
・1枠1番では過去2回出走しており、共に5馬身差圧勝。「1枠」(2番)まで広げても連対率100%。
・阪神競馬場でのレースは過去連対率100%。
・当日は田中博騎手の誕生日。一日ずれていた去年ですら2着。
・成績が良好な右回り、輸送の無い関西の舞台。
・成績が調教時計にほぼ連動するが、最終調教では11秒台のすばらしい末脚。
・トランセンドが人気になっているが、東海Sでは差し切っている。対戦して先着されたのは、全て苦手な「休養開け初戦」に限られている。
・新顔は初ダートのアリゼオ位で、その他の馬は基本的にメビウス自身、またはトランセンドよりも弱いと考えられる。

 マイナス材料では、
・田中博騎手はここ2ヶ月ほど勝ち星が無い。
・基本的に中団~後方待機→外に持ち出して差すパターンなので、包まれたり前が詰まる可能性がある。内枠はより危険性が高い
・「調教後の馬体重」がやや重い気がする(このまま行けば、デビュー以来最高馬体重になりそう)

 位ですが、それほど心配する必要はなくて、メビウスと田中博騎手であれば克服してくれると思います。

 個人的には、今回勝てる可能性はかなり高めで、もし負けるとすれば、
・実は調整がうまく行っておらず、極端な馬体増や入れ込んだ状態での出走を強いられる
・初ダートのアリゼオが実はものすごく強かった(個人的にはフェブラリーSと同様、人気を吸ってくれる存在と見ていますが)
・その他の馬が突然ものすごい能力を発揮する(南部杯みたいな感じ)
・包まれたり前が詰まって差し届かない

 といった要素ぐらいでしょうか。
 そう言った場合は仕方ないですし、次の機会を待てばいいと思いますが、できれば今回で決めてもらいたいところです。

 今年はメビウスの強さを改めて再認識できたのと同時に、輸送や深い砂、左回り、休養初戦など、課題も明らかになった一年となりました。
 フェブラリーSや各地方での交流GIを勝つためには勿論、海外遠征…ドバイも視野にいれて考えれば、こうした弱点は大きな問題となります。
 来年以降は、こうした弱点を克服して行って欲しいです。そしてそのためにも、こうした不安要素の無い今回の様なレースでは、確実に勝てるだけの強さを見せて貰いたいと思います。

 まだGIも勝っていないのに随分と贅沢な悩みですが、シルクメビウス号はそれだけの強さを持った馬だと思います。
 まあ、先々の事は今後考えるとして、まずは今回、願わくば阪神競馬場で大きな勲章を取ってきてもらえればと思います。

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