« 2011年9月 | トップページ | 2011年11月 »

2011年10月21日 (金曜日)

菊の季節に桜が開花(する可能性は2割弱)

 日曜日には三冠の掛かった菊花賞がありますが、よりにもよってこんな日に資格試験(合格率17%)で一日不在です……。
 どうか皆様、私に代わって歴史的な瞬間を見届けてやってください。

 余談ですが、うちの元出資馬のシルククリエイター号はオルフェーヴルと同じ新馬戦に出ていました(2着はショウナンパルフェ)。残念ながら未勝利引退となりましたが、オルフェーヴルの新馬戦という形で、長くその走りは映像に残る事になりそうです(笑)


>今週の桔梗屋出走馬[H23-79]
■土曜新潟12R 稲光特別(直1000)シルクマタドール号出走 16:00
 http://race.netkeiba.com/?pid=race_old&id=c201104050312

 マタドールが土曜新潟最終に出走します。
 前走は6着と掲示板を外したものの僅差の内容でした。勝ちきれないながらも惜しい競馬が続いています。もう7歳の秋ですが、何とか現役のうちに一つでも勝って貰いたいところです。
 今回は久々の直千となります。直千は過去に一度走っており、走行妨害を受けながら6着とそれなりの競馬でした(その時の勝ち馬ケイティラブはその後アイビスSDを制覇)。近走や過去の直千成績で嫌われる様であれば、馬券的にも妙味が出てくると思われます。
(まあ、差し馬だけにこの手の不利は受けやすいわけですが)

 対戦相手も前走で掲示板に載った3頭が人気しそうですが、それほど差はないものと思われます。いいレースを見せて貰いたいと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年10月16日 (日曜日)

シルクHC 平成23年度(2011)募集馬検討-2

 今回は、募集馬で気に入った馬たちを書いてみたいと思います。
 今のところ、この世代からは6頭+世襲出資枠(母親が元出資馬)1の7頭出資予定ですが、今年の3歳世代が結構悲惨だったので、今後の2歳勢次第では頭数を更に絞るかもしれません。

(世襲出資枠)
10-14 ダイワメジャー×シルクラジアンス   東牝 大久保洋厩舎 1300万

 母親が元出資馬という事で無条件で出資予定。シルクラジアンスはオークス馬シルクプリマドンナの一つ下の妹で私の初出資世代となります。出資馬としての初出走もこの馬でした。最終的に2勝を挙げて繁殖入りしたものの、母親と同じく繁殖としては社台に流出してしまったため、これまで産駒に出資する機会はありませんでした。
 父が活躍中のダイワメジャーである事は一定の強調材料にはなりますが、母の産駒はこれまで3頭中勝ち上がりが1頭と微妙なところです。勝ち上がった兄ジーワンボーイは既に2勝していますが、勝ち上がれなかった2頭はかなり能力的に足りない感じなので、繁殖能力には少し疑問符が付く感じです……。
 これまで「出資馬の子供」には何頭か出資しましたが、ここまで勝ち上がった馬はゼロ。何とかこの馬が勝ち上がってくれればと思います。


(ほぼ出資確定馬)

10-06 ゼンノロブロイ×*バラファミー    東牡 加藤征厩舎 1500万
 母は伊2歳チャンピオンで、輸入後の現3歳以上の産駒5頭のうち2頭中央で、2頭が地方で勝ち上がっています。活躍馬ではハイフェイムが2勝している程度ですが、堅実な勝ち上がりが期待できます。
 加藤征厩舎はGI勝ちはまだ無しで重賞実績もフィフスペトル位と地味ながら連対率がかなり高く、ほぼ安定して2割以上の連対率を保持しています。安定した活躍が期待できるのではないでしょうか。

10-41 ゼンノロブロイ×*コープランズナニー 西牝 領家政厩舎 1600万
 メビウスでおなじみの板東-領家厩舎ライン(領家師の年齢的に、途中で転厩にはなりそうですが…)。
 母の産駒は体質が弱いものの底を見せていないピサノカルティエ、北海優駿勝ち等、地方で活躍のフリートアピールなど、産駒8頭中、中央4頭、地方1頭が勝ち上がっています。地味ですが、結構活躍できるのではないでしょうか。


(出資検討馬)
10-28 *グラスワンダー×シルキーヒロイン  西牡 藤沢則厩舎 1000万
 シルクネクサスの全弟。
 シルクネクサスは息の長い活躍を続け、重賞は勝てなかったものの延べ7勝を挙げ、オールカマーや中京記念で2着等の実績を残しました。
 体質なのか母親は子出しがあまり良くなく、この産駒が4年ぶり5頭目となります。その影響か、全兄弟のシルクエリタージュもデビューが3歳8月と遅れ、最終的には地方で1勝を挙げるにとどまりました。母親の出産が4年間空いているので大丈夫なのかもしれませんが、いずれにしてもこの産駒に出資する場合、体質に問題無く、順調に成長している事が大前提となります。満口になるまでは暫く掛かると思われますので、じっくりと経過を見たいところです。

 グラス産駒では、おなじく10-27(母サンデーキッス)もほぼ同じくらい評価が高く、厩舎も(同じグラス産駒の)シルクアーネストでお世話になっている池添師(厩舎連対率はこちらの方が良い)…と、こちらも結構いい感じなので、どちらにするか悩んでいます。ともに暫く満口にはならないと思われますので、成長次第でどちらかを選びたいと思います。

10-34 *クロフネ×フィールドサンデー    西牡 平田修厩舎 1500万
 母親はブライトサンディー(重賞2勝、エリザベス女王杯2着)の全妹にあたるSS産駒で、シンザン記念3着の実績があります。兄姉はデビューした5頭の全てが中央か地方で勝ち上がっています。
 平田厩舎はまだGI勝ちはありませんが、今年の札幌2歳Sを制していますし、高い連対率を誇っています。なかなか良いのではないでしょうか。

10-43 ゼンノロブロイ×シンメイジョイ    西牝 ※新規厩舎 1000万
 いとこにアグネスワールド、ヒシアケボノ兄弟がいる血統になります。兄姉は比較的地味な種牡馬を付けられながらここまで5頭中4頭が勝ち上がっており、なかなか優秀な繁殖能力を持っていると考えられます。父が初めてのSS系となるゼンノロブロイに変わってどうなるかですが、いとこにブロードストリートなどがいますし、配合的には合っているのではないでしょうか。

(まとめ)
 ……と、ここまでまとめてみましたが、改めて選んだ馬たちを見てみるとあまり人気になりそうな馬がいません。
(今年は更に社台化が進んだ事もあるので、人気の傾向が読み辛い面もありますが)
 そんなわけで、(今回選んだ馬からは満口馬は出ないと判断して)優先期間には応募せず、しばらくは様子を見て今後の経過次第で選びたいと思います。

 今回の面々を見ていただいてのとおり、種牡馬が偏っているのが悩みどころです。

 特にゼンノロブロイ産駒が3頭もいますが、これはゼンノロブロイが種牡馬として活躍しており、自分が高い評価をつける基準である「芝でもダートでもGIを勝っている」に該当するからなのですが、
・芝のGI勝ち → 同着だったサンテミリオンのオークス。その後は不振に。
・砂のGI勝ち → ジャパンダートダービーのマグニフィカ。その後は不振に。
 という感じで詳しく見ると結構怪しいです。更に今のところ中央では世代限定重賞しか勝っていないので、できれば様子見をしている間に、産駒に何かもうひとつGIを…そこまでは無理でも、せめて古馬重賞でも勝って貰いたいところです。

 特に社台系の馬は現在の繁殖成績からは判断しにくい馬が多いのですが、今後一年間の様子見で、現2歳の兄姉の走りなどや(比較的デビューから間がない)種牡馬の活躍が新たな判断材料になるのではないかと思います。
 募集馬の全体的な素材自体は確実に良くなっていると思いますので、じっくりと考えたいと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年10月15日 (土曜日)

日曜の競馬日記

 シルク募集馬ですが、とりあえず希望馬を何頭か選びました。明日の日記で検討日記を書きたいと思います。

>今週の桔梗屋出走馬[H23-78]
■日曜京都2R 2歳未勝利(T1200)アラディローザ号出走 10:30
 http://race.netkeiba.com/?pid=race_old&id=c201108050402

 アラディローザが復帰戦を迎えます。
 デビュー戦となった7月の前走では5着と掲示板を確保。折り返しての次走が期待されたものの、筋肉痛で放牧となりました。今回は復帰しての初戦となります。
 調教課程もよく、それなりに期待できそうですが、今回は放牧明け初戦である事と、相手がそれなりに揃っている事がどう出るかでしょうか。他にも同じような前走で掲示板圏内ギリギリという馬が結構いるので、展開や力関係はなかなか読みづらいところがあります。今回は秋華賞で関西に遠征している後藤騎手を鞍上に迎えていますし、その手腕に期待したいところです。
 今回頑張って欲しいのは勿論ですが、まずはここから徐々に調子を上げていって貰って、先々は更に活躍して貰いたいところです。

>その他、今週の桔梗屋出資馬あらすじ
・スペンサーが美浦・佐藤全厩舎に転厩の上帰厩。
・フェスタが短期放牧。
・マタドールは今週登録も除外。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年10月10日 (月曜日)

シルクHC 平成23年度(2011)募集馬検討-1

■シルクHC 平成23年度 募集馬リスト
 http://homepage1.nifty.com/september/silkH23.htm

 毎年恒例、シルク募集馬を検討する時期がやってきました。
 例によって自分用に募集馬検討ページを作成しました(上のURL)。私の寸評や謎の評価ポイント付けなどもあって、自分にしか判らない世界と化していますが、各馬の血統表へのリンク等は便利に使えると思います。

■募集馬の傾向についての感想

 さて、まずは募集馬の全体的な傾向についててすが、なんと言っても「社台化」に関して感じた事が中心となります。去年もすでに「社台化」が始まっていましたが、今年は更にその傾向が顕著になりました。
 そして、感想の参考にしようと昨年の募集検討日記を見てみたのですが、去年の「社台化」に関しての文章が、ほぼそのまま使い回せる事に気がつきました(笑) そんなわけで、ほとんど去年の文章から微調整をしているだけの状態ですが、今年の募集馬についての感想は以下の通りとなります。


 感想として、プロフィールからは「走るか走らないか未知数」な馬が多いです。
 勿論、馬というものはデビューするまで「走るか」(活躍するか)は判らないわけですが、ここで言っている「未知数」というのは、血統や近親成績から、走るか走らないかの期待値が判断し辛いという事です。

 具体的には、今回の募集馬は、

・父親が新種牡馬、またはデビュー直後で十分に実績が無いので能力が未知数
・母親の産駒がまだ少なく、繁殖能力が未知数

 募集馬の多くがこのどちらかに当てはまります。
 特に後者(母親の繁殖成績が未知数)に当てはまる募集馬は……穿った見方なのかもしれませんが、最初の産駒数頭がまだ勝ち上がっていなくて、繁殖牝馬として見限るかどうか悩んでいるっぽい(笑)母親の産駒もちらほら見受けられます。

 勿論、大活躍している天下の社台の生産馬である事を忘れてはいけません。これらの要素は、実際に活躍するかどうかとは別問題であり、プロフィールが未知数であっても走る馬は走ります。ただ、種牡馬や兄弟の成績から判断できないために未知数な度合いが強い、つまり、未知数であるというリスクが存在するわけです。
 そして、社台(だけでなく他の生産者もですが)は、こうした馬をシルクを初めとする一口馬主に「未知のリスク」を負って貰う事で「実験」をし、自身の生産馬の能力を確認している事になります。

 とはいえ、こうした「走るかどうか未知数」な馬を自身で持たずに、リスクを他者に負って貰う……というのは経営的には至極正しい姿勢です。
 そして、未知であるというリスクを負うことで、シルクHC側は、そして私たち出資者は、活躍する(可能性がある)馬を手に入れる事ができます。
(まあ、確信犯的に「走らないと思っている馬」を一口クラブに押しつける生産者……という図式も一部にはある様な感じですが……)
 もし「当たり」が入っていればみんなが幸せになれますし、できればそうなってくれる事を期待したいですね。


 そんなわけで、未知数な要素の多い、今回の募集馬。
 馬体など、個別の馬を見る事のできる相馬眼があって、未知数な中からでも素質のある馬を選べる能力のある方については、今回の募集馬は(「宝」が入っているのかは私には判りませんが)宝の山に映るのではないかと思います。
 ……問題は、私にはそんな「個別の馬を見る」能力が無い事です。

 私個人は「派手な未知より、地味な実績」を選定基準としてこれまで馬を選んで来たので、こうした変化は非常に困ってしまいます。
 例えば、今回の募集馬は数々の新種牡馬が並んでいますが、私にとっては、少なくとも産駒が実際に重賞を勝つまでは、彼らの種牡馬としての価値はゼロです。牝馬についても同様で「この母親なら走りそう」ではダメで、実際に兄姉が確実に勝ち上がるのを見て、初めて繁殖としての価値を認めるタイプです。
(この方法は、地味な実績馬を掴める一方で、個別の素質がダメでも、「重賞勝ち馬○○の全弟」等に飛びついてしまうので、善し悪しがあります)

 そのため、今回の募集馬ラインアップは、実績重視で馬を選んでいる私にとっては、なかなか選び辛いものがあります。

 とはいえ、そうした中でも結構気に入った馬がいましたので、次回の日記では自分が気に入った馬たちを紹介したいと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年10月 9日 (日曜日)

東方八雲旅行記-2:旅行行程の決定と迫る台風

(東方八雲旅行記 目次)
 http://september.moe-nifty.com/kikyo/2011/09/post-a9c6.html


■旅行の日程について

 さて、今回の八雲(出雲)旅行ですが、予め9月2日(金)に休暇を取っておいて、9月2→3日の予定となっていました。
 9月3日は土曜日で、翌日、日曜日である4日まで旅程とする事もできるわけですが、旅行から帰ってきていきなり翌日出勤するのは辛いので、基本的に旅行が終わった翌日には必ず一日休日を入れる様にしています。
 そのため、私が旅行に行く場合は、連休に絡めるか、何とか頑張って金曜日に休みを取って、金→土の旅行にする事が多いです。

 また、初日を平日(金曜日)にする事で、他の観光客が少ない観光地や温泉をのんびり巡る事ができるのが大きいですね。2日目は土曜日になるわけですが、こちらも日曜日よりは空いています。
 過去の諏訪旅行などでも宿の温泉などは(個室風呂でなくても)事実上の貸し切りである事が多かったですし、諏訪大社も(特に夜などは)周りに誰もおらず、一人きりで満喫できました。
 更に、最近は「休前日」設定で値段が上がる宿も出てきていますが、金曜日に止まると平日料金として土日よりも安い事が多いのもポイントです。
 こうした事もあって、個人的には休前日に休みを取っていく事はメリットが多いと考えています。

■現地入りの手段は?

 さて、そんなわけで金→土である9月2→3日に旅程を決めたわけですが、行き帰りの交通手段をどうするかで少し悩みました。
 自動車で大阪→出雲まで行くつもりは無かったので、選択肢は電車で行くか、飛行機で行くかです。

 いずれも基本的には「同じ手段でまとめて買った方が安く」なりますので、行きと帰りで違う、例えば行きは飛行機で帰りは電車、あるいはその逆のパターンなどは、選択肢から除外されます。
 また、現地ではレンタカーで移動するつもりでしたが、電車と飛行機、いずれもレンタカーを組み合わせる事が可能です。

 正直どちらでも良かったのですが、今回は何となく飛行機に乗ってみたかったのと、移動時間が短くなる事から飛行機を選びました。
 現地の出雲空港には大阪(伊丹)からJALが航路を引いており、結構良さげな時間に便があったのです。
(自分的にはANAの方が良かったのですが、米子空港行きしか無かったので…)

 私の場合は伊丹空港に比較的近い場所に住んでいるので、時間的にもかなり楽になるので今回はこちらを選びました。
 名前的に「ゆっくりやくも」で現地入りする電車も捨てがたかったのですが、次回以降の楽しみに取っておく事にしました。

■迫る台風

 さて、こうして旅行日程を決めて、JALのサイトで往復便+宿(まとめて買うと安くなる)+レンタカーを予約したわけですが、予約した時点で太平洋の遙か南側で台風が2つ(12号と13号)発生しており、ひょっとしたら旅行に近い時期にこっちに来るかも……という感じでした。

 結果的にこの旅行は台風に直撃される事となり、交通機関も大きな影響を受けたので、今回の旅程で飛行機を選んで良かったのか、列車で行った方が正しかったのかが問題となりますが、結果から書いてしまうと「どちらも不正解」で、折角取った休暇は犠牲になるものの、「早期に旅行を取りやめておくべきだった」というのが正しい選択肢でした。
 とはいえ、

・この旅行を予約した当時は、台風は(旅行日程には)来ないと考えられていた
・予約した時点で、すでにキャンセル料が発生する時期に入っていた
・旅行の目的である「八雲風穴」が期間限定で空いていて、翌週には終了する予定だった

事から、結局はそのまま決行する事となりました。

 そんなわけで、台風が来るのか来ないのかを気にしながら旅行当日までの日々を過ごしていたのですが、台風13号は早々にルートが逸れたものの、12号の方は四国の南側をじりじりと接近し続け、微妙な位置に来たところで当日を迎えるのでした。


■出発当日……飛行機で出雲へ

 そんなわけで、出発当日(9月2日)の朝となりました。
 この時点で、台風は四国の南側という微妙な場所まで接近していましたが、北上の速度が遅く、ここからどんな動きをするのか読みづらい状況となっていました。
 旅行(行き帰りの航空券+宿+レンタカー)をJALのサイトで押さえたわけですが、約款では、「行きの飛行機が欠航した時点で自動的に旅行は中止され、全額(キャンセル料なしに)返金される」事になっていました。ただし、その前に自分から中止した場合は単なる自己都合での直前(というより当日)キャンセルとなるため、キャンセル料としてかなりの部分を持って行かれる事になります。
 そのため、まずは朝の伊丹→出雲便が無事に飛ぶのか、欠航しないのかが鍵となっており、前日に仕事から帰ってきて以降、やきもきしながら天気予報とJAL運行情報のサイトを見比べる状態が続いていました。

 いつもの台風のパターンで言えば、ある程度日本に近づいた段階で北上速度が加速し始め、もし上陸したとしても半日程度で通過します。暴風雨の影響がある時間帯も含めると丸一日くらいでしょうか。
 そのため、この「丸一日くらいの時間帯」が旅行のどこにぶつかるかが問題でした。
 前日頃の時点では、ひょっとしたら出発くらいの時間帯には台風の影響が出てくるかな、といった感じでした。

 が、実際に朝起きてみると、台風は思った以上に動きがゆっくりで、あまり前日夜とは変わっていませんでした。
 そして、運行情報をみると……私が乗る飛行機には、
「ひょっとしたら欠航するかもしれません」マークがついていました。
 前日や出発前など、早い時点に欠航か決まっていれば旅行中止は確定なので、旅行をやめてこの休日を別の予定に充てるつもりでいました。が、実際には「どちらに転ぶかわからない」という一番中途半端な状態になっていました。
 さらに、運行情報の但し書きをみると、「現地の状況次第で、伊丹空港に引き返すか、福岡空港に着陸する可能性があります」との表示が。引き返した場合はそのまま中止でいいわけですが、福岡に行かれてもその後の対応に困ります。いったいどうしろと……。
02_2

■小型機で出発

 いずれにしても飛行機の時間が迫っているので、ひとまず空港へ。
 空港に着いても状況は変わっておらず、欠航はしなかったものの、搭乗時になっても「現地の状況次第で、伊丹空港に引き返すか、福岡空港に着陸する可能性があります」との扱いは変わっていませんでした。

 更に、今回乗った飛行機はかなり小型のものでした。
 http://www.jal.co.jp/aircraft/conf/sf3.html
 
01
 これまで飛行機に乗ったとしても東京-大阪間くらいだったので、こうした小型機は初めてで、たまにはいいだろうという事で今回選んだわけですが、よりによって台風に当たってしまいました。
 搭乗前に欠航する事もなく、飛行機は無事に飛びましたが、やはり小型機という事もあって風の影響を受けます。台風が迫りつつあるためか、思わぬ揺れ方をする事が多く、結構怖かったです。揺れるだけなら怖くないのですが、あの失速した様な「強制的に体が浮き上がる」感覚はやっぱり怖いです。

 そんな体験をしつつも、結果的には引き返したり福岡に行き先が変更される事もなく、一時間ほどで出雲空港に到着。
 窓から外を見ると、(この時点では)雨も小雨程度。
 台風の動きが思ったより遅いですし、この時点では「夜に寝ている間に台風が通過して、翌日はいい天気」という理想的なパターンではないか、と甘いことを考えていました。

 しかし、この先、そんな甘いことは無く、全く異なる展開か待ち受けていたのです。

 思えば、飛行機から出雲の地に足を踏み出したその時、どこかから「ゆ っ く り し て い っ て ね … …」という言葉が聞こえた気がしました。
 その言葉通り、ここからの旅では「ゆっくり」という言葉がどこまでも関わってくる事になるのでした……。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年10月 8日 (土曜日)

グリーンチャンネルBS移行と安定しない画質

 私はグリーンチャンネル(以下、GC)をこれまで「スカパー」(HDではなく、昔からの通常画質の方)で見ていたのですが、この10月からBS(スカパーe2)の放送が始まったという事で、早速申し込みを行いました。

(グリーンチャンネルHP)
 http://www.gch.jrao.ne.jp/index.html

 BSにした事で高画質になり、更にこれまでの様に専用受信機器をつながなくてもTVだけつければ見られる(B-CASがICカード代わりになっている)ので、毎回受信機器をつなぐ手間も省けます(見るときだけコンセントを入れていたので……)。当然、(BSを受信できるテレビがあれば)新しい受信器を買う必要もありません。
 放送されているのは1チャンネルだけで、パドック専用チャンネルが見られなくなりますが、私はパドック予想派ではないので、大きな問題はありません。

 私の場合は「スカパー」に追加しての加入なので、複数契約扱いとなるため、新しく入った「スカパーe2」分の加入料と受信基本料もタダになります。
 後はここから「スカパー」側のGCを解約すれば移行完了。私の場合は「スカパー」ではGCにしか入っていなかったので、実質タダで高画質、そしてTVだけでGCが見られる環境を手に入れる事ができました。

 ……と、いい事ずくめだった筈だったのですが、一つ問題が発生しました。
 ちょうどうちの出資馬が出走するレースがあったので、録画しようとしてみたところ、「コピーガード制御信号を検出しました」という謎メッセージが表示されて、録画したファイルも何やらロックが掛かっていて、普通に再生ができなくなったのです。
(これまではキャフチャでmpgに保存してパソコンで再生していた)
 これまで、「スカパー」で録画していた時には起きなかった現象でした。

 で、いろいろ調べてみた結果、「画像が安定していない(婉曲な表現)」事がわかりました。いつの間にかこんな事になっていたのね……。

 対策としては、諦めるか、または「画像を安定させればいい(婉曲な表現)」わけですが、改めて考えれば、わざわざそこまでお金と手間を掛けてまでTVを録画しなくてもいい様な気がしてきました。
 そもそもこの問題はもっと以前から(ざっと調べたところ7年ほど前?)存在していたわけですが、今更になってこんな問題に気がついた……という時点で、要するにTV番組の録画をする機会そのものがこれまで無かったわけです(最近までアナログ放送だった事もありますが)し……。
 別にTV番組を録画できなくても困らない……というより、よく考えればここ最近はほとんど(競馬以外は)TV自体を見ていない事に気がつきました。ただでさえほとんど見ないTVで、更にその中で録画して残しておきたいものなど基本的に無いですし、この問題はそのまま放っておきたいと思います。


>今週の桔梗屋出走馬[H23-77]

■土曜東京8R 3上500万下(T1600牝)シルキーフェスタ号出走 14:05
 http://race.netkeiba.com/?pid=race_old&id=c201105040108

 フェスタが東京の500万下に出走します。
 関東に転厩しての初戦となります。これまで、血統的に明らかに芝向きでありながら、関西時代の加用厩舎ではずっとダートばかりを使い続け、500万では壁に突き当たっていました。
 この厩舎では、兄のゾディアックも血統的に長い距離が良さそうなのに1400mまでのレースしか使ってくれませんでした。自分で思い込んだ「適条件」に固執して決して改めない所のある厩舎で、本来の能力に見合ったレースを使っていればもっと活躍できたのに……と残念に思っていました。
 このフェスタについても同様の状態だったわけですが、幸いにも転厩して関東に移ってきました。もう4歳の秋で、ダートでかなり使い倒された後なのでここから本来の素質を発揮できるのかは未知数ですが、できれば与えられたチャンスを生かしてもらえればと思います。
 今回は相手関係がかなり厳しいので、いきなりはどうかと思いますが、ここから何とか改めて活躍してくれる事を願いたいと思います。

>その他、今週の桔梗屋出資馬あらすじ
・ファルシオンが放牧。
・エステートが放牧。
・引退したフェリーチェはなぜか(今年中に廃止が決まっている)荒尾に。
 これは早期に繁殖入りが決まっているパターンかな?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年10月 1日 (土曜日)

今日から10月競馬日記

 シルクHCの本年度の募集馬カタログが届いたので、現在検討中です。
 結構良さげな候補が多そうな感じですね。検討内容については、また次回の日記で書きたいと思います。

 10月に入って、スカパーのBS放送でグリーンチャンネルが始まりました。
 10日までは無料視聴期間の様なので見ていますが、やっぱり画質がいいですね。明日の凱旋門賞中継が楽しみです。
(もともとはHDでは無い旧画質のスカパーで見ていた)
 スカパーの視聴機器も不要になりますし、このまま問題無ければスカパーのBS放送(e2)に移行しようかなと思っています。

>今週の桔梗屋出走馬[H23-76]
 今週は日曜日のエステートのレースが一鞍です。
 うちの3歳勢の未勝利突破を目指す戦いは先週で終了し、残念ながら先週出走の2頭とも未勝利を脱出できず引退となりました。
 勝ち上がった2頭も放牧中ですし、現時点で3歳稼働馬はゼロとなります。2歳馬の立ち上がりも遅めですし、しばらくは出走数は少なくなりそうです。

■日曜札幌11R ライラック賞(T2000)シルクエステート号出走 15:20
 http://race.netkeiba.com/?pid=race_old&id=c201101020811
 エステートが日曜札幌のメインに出走します。
 現級に昇級してから、安定した末脚を武器にほぼ掲示板圏内を確保。2走前には連対するなど、すっかり現級の安定勢力として定着しました。前走は差し届かずに6着に破れましたが、かなり力を付けてきた感じです。
 今回は久々の芝レースへの出走となります。上記の活躍は全てダートでのもので、芝は過去に3回使っていますが全て大敗しています。最後に使ったのが約2年前で、その際は12着でした。
 出走数は少ないものの全て結果が出ていない芝への再挑戦という事で厳しいですが、エステート自身もここ2年で力を付けましたし、ここで通用すればレース選択の幅が広がります。どんなレースをしてくれるか楽しみにしたいと思います。

>その他、今週の桔梗屋出資馬あらすじ
・フェリーチェ、クリエイターが引退。
・アラディローザが帰厩。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2011年9月 | トップページ | 2011年11月 »