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2011年11月 8日 (火曜日)

WiMAXを導入しました

 この度、「WiMAX」を導入しました。

 元々、「どこでもネットに接続できる環境」自体は、携帯からでも(疑似的には)可能だったのですが、折角Ipod Touchを持っている事だし、どこでもネットに繋ぎたいな…と思って、いろいろと下調べしていました。
 その結果、携帯(iモードのパケ・ホーダイ)とWiMAXの値段がほとんど変わらない事が判ったので、乗り換える事にしました。

■月経費の皮算用

 私の場合、携帯のネット閲覧に使っていたのが(昔の)パケ・ホーダイで、月に3900円。これを現在のパケ・ホーダイ2(二段階料金制で、ほとんど使わずに最低限以内の使用量だと月400円)にすると、月に3500円下がります。
 で、私の場合@niftyに入っているのですが、@niftyのWiMAX接続に追加加入した場合、年間契約をすると月経費は3600円です。

 これだけだと3600-3500=100円となり、月に100円上がりますが、このついでに(携帯パケット量削減も兼ねて)携帯で入っていた「馬三郎」を解約する事で、月に200円軽減させました。
 「馬三郎」には「ぼく馬メール」という、登録した馬の調教時計や出走情報を速報で送ってくれる機能があって、私の場合、シルクHCの出資馬の情報確認に使っていたのですが、最近はシルクHCのメール情報の速報性がかなり上がってきたので、こちらに一本化させる事にしました。
 最後に、パケット軽減対策で、元々は携帯メールを送信先にしていたシルクHCのメール情報を、Ipod Touchに登録したメールに送信する様に設定先を変更して完成です。
 私の場合、携帯メールの大半がこの2種類でしたし、各種のやりとりは携帯メール以外で行う事がほとんどなので、この変更によって、携帯メールの情報量は(最低価格を超えないパケット量に収まる程度まで)大幅に減少します。

 これで、(今後携帯パケットが想定以上に膨らまない限り)どこからでもネットに接続できて、なおかつ月100円経費が減るという状態が完成しました。

 ネット接続速度も固定回線と遜色ありませんし、ここから自宅の固定回線を切る事ができれば更に経費削減になるのですが、HPやメールアドレスの問題があったり、(自分がWiMAX機器を持ち出して不在の間にも)家族がネット接続していたりするので、こちらはなかなか手間がかかりそうです。当面は今のままで仕方ないかなぁ。

■接続可能範囲について

 今回の導入にあたって、問題は何といっても「本当にどこでも使えるのか」でした。
 私の場合、日常の生活圏は大阪ですが、大阪市やその近隣都市は全域が「導入済みの地域」なので、基本的にはどこでも使えます。
 ただし、日常的によく使う場所のひとつがビルの高層階だったり、通勤に地下鉄を利用したりするので、このあたりで使えるのかが問題でした。

 Wimaxについては、ちょうど無料で二週間ほど機器を貸し出してくれるサービスがあったので、早速借りて試してみました。

・Try WiMAXレンタル
 http://www.uqwimax.jp/service/trywimax/

 ネットでも取り寄せられるのですが、貸し出し対象のモバイル機が人気で品切れしていたため、店頭(通勤経路にある「大きなカメラ屋さん」)で借りてきて数日ほど試してみました。

 その結果は……

・ビルの高層階 → 通信可能
 ビルの13階でしたが、やや電波が弱くなるものの問題なく接続できました。ただ、トイレにいくと電波が切れます(笑) 屋内設備や特にビル等の高い場所については、実際に試してみないと判らないですね。

・各種建物の中 → 使えない場所が結構多い
 自分の行動先では、ジャコス(4階建て)の出入口付近を除くほとんど全部でつながりませんでしたし、図書館を利用させて貰っている自宅最寄りの大学では、構内(外)は問題ないものの、建物に入ると繋がらなくなりました。
 ちなみにこの文章の下書きも大学図書館でポメラを使って書いているのですが、文章を書きつつ、何かわからない事があったらその場でネット検索で確認…という使い方を想定していたので、少々アテが外れてしまった結果になりました。

・地下鉄 → 使えない
 駅間は勿論、駅でも全く使えません。というより、地下鉄や駅以前に地下は基本的に使えません。携帯であれば、駅部分であれば繋がるわけなので、この部分が携帯と比べて不便なところですね。
 ただ、今後地下でも使える様になるというニュースを目にする様になりましたし、今後はこうした不具合も解決されていく事になりそうです。

 その他、日常的に使う場所では大筋で使えるのですが、やはり、屋内や地下で(携帯なら繋がっていた場所で)圏外になるのがネックでしょうか。まあ、今後いずれは解消されていくものだとは思いますが、しばらくはこうした場所では我慢する事になりそうです。
 そんな感じで、やや携帯よりは接続できる範囲が狭まったものの、これまでより便利なネット環境を利用できる事になりそうです。

■旅先でのネット環境について

 今回の導入にあたって留意していたのが、日常の使用だけでなく、出張や旅行先でも使えるかという事でした。
 接続可能圏内は着々と広がっていますが、それでもまだ携帯などと比べればまだまだです。

 私の場合、出張先は基本的に大阪、東京圏が中心なので、出張関係については何の問題もありません。
 後は、旅行に行った場合でも使えるかですが……

 改めてチェックしてみると、ここ最近よく旅行している諏訪一帯が、「今年中に接続可能圏内に入る予定」になっていました。
 前回の諏訪旅行記の際に、ネット環境について、主にホテル等でのLAN環境を中心にまだまだ不便、という感じの日記を書いたのですが、諏訪全域でWiMAXが導入されてしまえば、そんな状況から一足飛びに「どこでもネットができる」環境で旅行を楽しめそうです。
 とりあえず次回の機会では、前宮や北斗神社でも繋がるのかは確認したいと思います(笑)


 ネット環境については、今回のWiMAXの様な無線LAN接続もそうなのですが、ホテルや旅館のネット環境についても、流れが変わってきた様な気がします。
 これまで、ホテルや旅館のネット環境整備といえば「部屋に(有線)LANケーブルが来ているか」で、より先進的なホテル等では、有線LANに加えて無線LANも整備されている様な感じでした。
 こうした有線LANを部屋に引くためには、一定の改造工事が必要になります。

 しかし、(今後旅行日記更新の際にも触れますが)先日の出雲旅行で泊まった旅館は、明らかに老舗の、言い方を変えれば「古い」旅館で、どうみてもネット環境なんか無さそうな感じだったのですが、実際に泊まってみると無線LANが使用可能でした(その代わり、有線LANは無かった)。
 どうやっているんだろうと疑問に思って廊下に出てみると……廊下の掃除箱の上に無線LANの子送信機が置いてありました。
 なんじゃこりゃ、とその瞬間は思ったのですが、よく考えれば、こうするだけでネット環境自体は簡単に用意できる事になります。(旅館本体にネットさえ引いていれば)工事等をしなくても「ネット接続環境付き」旅館にできるわけですし、結構いい方法だな、と思いました。

 こうした形は今後増えていくと思いますし、WiMAXの様な無線接続サービスの普及も合わせて、今後は全国どこにいてもネットに接続できる環境が整っていくのではないかと思います。
 どこでもネットに繋げる、という事で、よりネット廃人化していく人もいるのかも知れませんが(笑) より便利になる事自体は間違いないので、有効に使っていきたいなと思いました。

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