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2012年8月27日 (月曜日)

小さな星の夢(南千里のプラネタリウム-2)

(前回:8月5日)
 http://september.moe-nifty.com/kikyo/2012/08/post-915f.html

 先日の日記で書いた南千里プラネタリウムですが、26日で閉館される(この土日で最終日)という事で、この土曜日(25日)に改めて足を運んできました。
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 夏休みに入っているからか、それとも自分同様、別れを惜しみに来ている人が来ているのか、前に来た時と比べてお客さんで一杯でした。

 投影室の中で「夜」が来て、真っ暗な中に吸い込まれる様な満天の星空が映し出される瞬間は、いつ見ても(と言っても、子供の頃と閉鎖が決まってからの数回行っただけですが…)感動してしまいます。
 スライドでヘラクレス座やこと座の物語を観賞した後は、特別テーマ「恐竜は鳥になったのか」を見ました。その中に巨大恐竜の話題があって、自分が子供の頃は大きな恐竜と言えば「ブロントザウルス」だったのですが、いつの間にか「アルゼンチノサウルス」という(発見された場所そのまんまの)風情も何もない名前の恐竜に取って代わられていました。これも時代の流れなのかもしれません。

 このプラネタリウムですが、新しくできる市民センターには移設されたり「新プラネタリウム」の様なものは用意されないので、残念ながらこれで廃止という事になります。
 どう見ても赤字だったと思われるので、昨今のご時世では小さなプラネタリウムの様な牧歌的な施設は生き残れないのかもしれませんが、残念な事です。

 投影の最後に解説の方が、26日にプラネタリウム(昭和53年開設)が閉鎖される事を伝えた後、「このプラネタリウムが宇宙や星空に興味を持つお手伝いができたのなら幸いです」と言われたので、何だかじんと来てしまいました。
 自分自身はあまり行くことはできなかったのですが、この小さなプラネタリウムで見た星空の思い出が、人々の心のどこかに残ってくれればと思います。

 余談ですが、市民センター移設内容が決まった頃の市の資料(市民からの要望のQA)に「プラネタリウムを存続させて下さい」という要望が載っているのですが、それに対する市側の回答を要約すると「大阪市立科学館にプラネタリウムがあるから、そちらに行って下さい」というものでした。
 そういう問題じゃないだろ……と思いつつも、大阪市立科学館のプラネタリウムは世界有数の規模という事ですし、かなり人気もある様です。少し遠いのがネックですが、一度見に行ってみたいと思います。

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