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2013年2月 6日 (水曜日)

独逸文具蒐集記:第5回 DUXのメタルシャープナー

■日記の目次:http://september.moe-nifty.com/kikyo/2013/01/post-2cd2.html

 今回から数回に分けて、「シャープナー」を紹介します。
 横文字にすると何となく強そうなイメージ?がありますが、要するに「鉛筆削り」です。
 ある程度の年代の方にとって「鉛筆削り」は、昔の手回しから電動に変わり、更にシャープペンシルが普及した事もあり、最近は姿自体見なくなったイメージがあると思うのですが、過去の連載で取り上げた通り、私は鉛筆派なので、まだまだ現役です。
 何と言っても、自分で鉛筆を削る際の感触がたまらないですね。

 そんなこともあって、鉛筆と同じく、鉛筆削りにもお気に入りの品物が何点かあります。
 今回は、その中からドイツの鉛筆削りメーカー「DUX」の一品をご紹介したいと思います。

・DUX メタルシャープナー 4322N
Dux1
Dux2
Dux3

 牛革の専用ケース入りで真鍮製です。
 本体は40mmx25mmx20mmくらいの大きさでしょうか。かなり小さいですが、これで35gは結構重くて、手に持つとずしりとした感触があります。

 本体部は、戦闘機のエンジン等にも使われている特殊合金の固まりから手作業で削りだしているそうです。
 刀部分は頑丈でとてもよく削れます。何でも2000時間の使用に耐えるそうです。鉛筆を削る時間を考えれば一生持ちそうですが、替え刃も販売されています。
 側面部には1~3のダイヤルがついていて鉛筆の鋭さを三段階に調整する事もできます。

 機能面も勿論ですし、それ故に現れる機能美もすばらしいです。
 本体が放つ真鍮の鈍い金色の輝きと、銀色の刃の鋭い輝きの調和。
 三段ダイヤルの格好良さ。黒い牛革ケースから取り出す格好良さ。
 そして、本体に刻まれし、DUX GERMANY の刻印!!
 本当に格好良いですよね。格好いいよハァハァ……

 小さな鉛筆削りとしては定価2100円と高い品物ですが、十分にそれだけの価値はあると思います。

 使うだけでなく、眺めていても良い、独逸の職人魂溢れる至高の逸品で、お勧めです。

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